“まいんちゃん“セクシーグラビアに「やめときゃよかった」の声
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“まいんちゃん”こと女優・福原遥(21)の“ワキ見せ”に「ガッカリ」の声が聞こえている。
彼女は、5月22日発売のアイドル雑誌の表紙とグラビアに登場。タンクトップ風の衣装を着て肩出しに挑戦。両手で髪の毛をかき上げるような仕草で、ワキ見せを強調している。
「彼女は清純派女優の典型ですが、それほど話題にもならなかったこともあり今回のワキ見せはいまいち不発に終わりました」(芸能ライター)
男性向け雑誌ではワキ見せは重要な売り物だ。
「ワキフェチがいるぐらいで、見せ方で反響が違う。“美ワキ”“ツルワキ”というのはきれいに脱毛しているものを指し正攻法。一方、“ジョリワキ”というのもあってポツポツ毛を見せるもの。さらに“黒ワキ”もあり、これはワキ毛伸ばし。それぞれにファンもいる。人気芸能人は当然“ツルワキ”が普通です」(前出・芸能ライター)
福原は広瀬すず(21)、橋本環奈(21)の“すず・かん”と同年齢で、平祐奈(21)、『HKT48』の宮脇咲良(21)、『乃木坂46』の齋藤飛鳥(21)らとともに黄金世代と呼ばれる。
「“すず・かん”は頭ひとつ抜けているにせよ、同年代に人気者が集中した感じです。福原も人気があるのに、霞んで見えるほど。正統派美人なんですがどうしても押しが弱いようにも映ることも」(前出・芸能ライター)
アイドル誌の表紙では左ワキは全開で見せているものの、右ワキには髪の毛がかかりハッキリ見えない。どこかハンパ感もある。
「セクシーに徹し切れていないのでしょう。表紙なのに“片ワキ出し”では、ファンからしてみても消化不良気味だったのでは」(アイドル評論家)
子役時代、料理アニメ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK)の主人公・柊まいんを演じ一躍人気者の仲間入り。その後ドラマ『声ガール!』(朝日放送)、『コーヒー&バニラ』(MBS)などに主演。順調な芸能活動をおくっている。
「知名度抜群だし、女優の出番もけっこうあるが、清純なイメージばかり先行してクセがなく彼女じゃなければ、という個性がないのが難点」(前出・アイドル評論家)
女優として誰もが知る存在だが、昨年はシングル『未完成な光たち』で歌手デビュー。6月には3rdシングル『風に吹かれて』を発売予定。
「彼女は、広瀬すずや平祐奈と映画やバラエティーで共演していて仲がいいんです。クセがないキャラのせいか、全方位外交みたいです。ただ仕事のほうもしかり。何をねらっているのかちょっと迷走気味な気もします」(グラビア雑誌編集者)
なぜか10代の後半まで水着グラビアもこなしていた。身長159センチ、バスト83センチのCカップで案外肉体派。しかし、最近はそれも封印。
「同年代のライバルより芸歴が長いのに、いまひとつ突き抜けない。そこでワキ見せから再びビキニ展開。その後、ギリギリセクシーを仕掛けるという話も出ています。でも、今回のような微妙なワキ見せ止まりだったら、正直やらないほうがよかったという周囲の声もあります」(前出・グラビア雑誌編集者)
さらにセクシーに進化したまいんちゃんが見たい。(フルキカズヤ)
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