【タブー】吉澤ひとみ ひき逃げ事件の裏に「もうひとつの闇」
義母自殺未遂ーー揉み消されたやばいこと
「ひき逃げという大事故の裏で大々的には報じられていない”もうひとつの闇”が噂されている」
これはある大手事務所関係者Ａ氏の証言だ。「大事故を起こして引退した」のは、もちろん元『モー娘。』メンバーの吉澤ひとみ（３３）だ。
9月6日7時頃、仕事先に向かうため自ら車を運転していた吉澤は、青信号を渡ろうとしていた一般女性をはねた。自ら110番通報したのは事故発生から約15分後。現場から逃げ出した後、夫に電話をかけて助けを求めたところ「すぐに警察に電話をしろ」とアドバイスされたからだったとされる。
所属事務所「アップフロント」は、それでも吉澤に手を差し伸べる意向だったというが、結局本人は「芸能界引退」の道を自ら選んだ。
芸能人の犯罪のなかでも、悪質さで言えば「今世紀最大」とも言われる中、吉澤が自ら芸能界から身を引いたのは、ある意味当然。だが、この引退には別の理由もあったというのが芸能記者の間で囁かれている。それが”もうひとつの闇”だ。
「事故後に女性週刊誌が吉澤の義母が自殺未遂したことを報じています。週刊誌記者からの直撃取材を受けた後、睡眠薬を大量に服用した、と」
情報を得た芸能記者の間では「週刊誌の執拗な取材活動が義母を追い込んだ」とまことしやかに囁かれていたが、実はこの情報は「仕組まれたもの」だという。
「義母が自殺未遂したのは、週刊誌のせいじゃない。吉澤に近い、ある人物が絡んでいるといわれています」
吉澤の義母を追い込んだ「真犯人」ーーそこにはひき逃げ事件で見えてきた、芸能界の大きな闇が見え隠れしている。
（１０月３０日発売『実話ナックルズ』１２月号にて詳報を掲載）
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