【J激震⑥】「現ジャニーズのドン」
ジュリー社長が嫌われまくるワケ
本人や娘の「好き嫌い」で采配
法廷闘争の可能性もある、ジャニーズVS週刊文春の因縁対決は、まったく収束の様子を見せない。
タッキー&キンプリ脱退騒動で、即、内情を赤裸々に暴いて、ジャニーズから “スラップ訴訟匂わせ” を受けた文春は、その翌週号でも徹底的にジャニーズ叩きを大展開。
「先週に続いて、特にジュリー社長への攻撃が物凄い。さまざまな内部証言は当然のこと、27年前のインタビュー記事を引っ張り出してきて、その誌面も掲載しつつ叩くという熱の入れよう。文春らしく相当えげつない攻撃だが、業界内ではその写真を見て『若い頃のジュリーさん、こんな美人だったのか』という意外な賞賛の声も上がっている」(ジャニーズ番組プロデューサー)
内容詳細はそちらを確認していただくとして、今回の騒動以降のジュリー社長の、世間からの嫌われっぷりは、ある意味で流石の一言。
SMAP騒動時の故メリー名誉会長を彷彿とさせるほどの大バッシング報道を見ていると、見事なまでの『親の七光り』状態である。
しかし、メリー氏とジュリー社長には決定的な違いがあるという。
「メリーさんは、それは厳しく接する部分も多かったが、あくまで所属タレントたちに『全員うちの息子』と呼ぶほどに絶対的な愛があった。それは実弟のジャニーさんも同じこと。しかし、ジュリーさんにはタレントたちへの愛を感じないし、とにかく “えこひいき” が酷すぎる」(同前)
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