【業界調査】水ダウ「陰口企画」またまた大炎上で今後に影響か

【業界調査】水ダウ「陰口企画」
またまた大炎上で今後に影響か

もともと関係が悪かった2人も……

当サイトでも、過去の大炎上騒動や問題企画を幾度となく取り上げている、“今、BPOに一番にらまれている番組” であり “コンプライアンス完全無視番組” と言えば、問題テレビ局・TBSの『水曜日のダウンタウン』。

もちろん、こんな時代でも “攻めの企画” は大事であり、お笑いファンからは変わらず高い評価もある番組だが、さすがに今回の企画だけは『救いようがない』『笑いにしてはいけない』『人間関係まで壊すのは理解不能』と、今まで以上に爆発的に大炎上しているという。

それは、先日放送された『陰口引き出し王決定戦』。

すでにさまざまなニュースサイト等で報じられているので、ご覧になった方も多いと思うが、簡単に説明すると、先輩芸人が飲み会の席で後輩たちを理不尽気味に説教し、立ち去ったあとをモニタリングして『後輩たちからどれだけ陰口を言われるか』を競うものだ。

「全部で4組の組み合わせでロケが行われたが、どの先輩芸人もなかなか番組の企画意図に沿ったキャスティングだった。それは見事といえばそれまでだが、カンニング竹山(51)以外は、後輩が激怒するのは名前からして見え見えだった」(バラエティ演出家)

竹山以外は、最近もまた交通事故を複数回起こし活動自粛中となる前のインパルス・堤下(44)、世間的には無名のまったく売れていない二丁拳銃・小堀(48)、数年前に大ブレイクして現在は多少落ち目ではあるがカルト的人気は健在の永野(47)という、“いかにも” なキャスティング。

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