【元NMBの大看板】山本彩が活動休止で囁かれる
「このまま引退」説く
過去の人気とのギャップに苦悩か
18年11月にNMB48を卒業し、その後はソロアーティストとして活動していた山本彩(28)。
アイドル時代は『なにわの大看板』といわれ、まさにNMBの顔であり、時にはAKBの顔としても大活躍していた山本。
「AKBグループを卒業後、唯一、ソロ歌手として継続的に活動している数少ない例。しかし、やはり他の沢山のOGと同様に『現役時代の人気』は失われつつあり、ここ数年のメディア露出は激減していた」(スポーツ紙アイドル番記者)
そんな山本に異変が起こり、大騒動になっているという。
11月に体調不良で、ラジオ番組を休んでSNS更新もストップ。
ついには正式に、所属事務所から体調不良にともなう活動休止と全国ツアーの中止が発表されたという。
「異変が起きたのは、先月18日の東京公演といわれている。『途中で歌えなくなり泣き出した』というファンの証言が多くあった日で、その日以降、すべての活動が止まった」(同前)
今月の15・16日には、地元大阪での公演も予定されていたが、まだ20日以上先のスケジュールもキャンセルするなど、まさに緊急事態となっている。
「ただの疲労や体調不良なら、まだ若いし数日休めば回復するはず。ここまで期限を定めず活動休止発表する裏には、まともに活動できない何かがあるとしか思えない」(音楽番組プロデューサー)
コロナ禍になり“化けの皮が剥がれて落ちぶれた今”が、それ相応の立ち位置。
ヒドイ言い方に笑った