【アフター嵐】4人で舞台挨拶決行で囁かれる「大野抜きで再始動説」浮上の裏側

ファンはどんな反応を示すのか…(インスタグラムより)

【アフター嵐】4人で舞台挨拶決行で囁かれる
「大野抜きで再始動説」浮上の裏側

大野の復帰の不透明さが原因か

「グループ活動休止後は『共演は2人まで』という決まりがあったはずの嵐が4人揃って登場した瞬間、会場は大盛り上がり。しかしクライマックス的に沸いたのは、最後の記念撮影での相葉のジェスチャー。コロナ禍で歓声は禁止のはずなのに、悲鳴に近いファンの声が響いていた」

ファンはどんな反応を示すのか…(インスタグラムより)

こう語るのは、先日都内で行われた、嵐のライブ映画の先行上映舞台挨拶を取材しに行った、長年ジャニーズを取材するベテラン芸能記者だ。

「メンバーの個々のスケジュールもあり、朝早くからの舞台挨拶だった。それもあるのか、4人揃って挨拶すると御用マスコミに声がかかったのも、その直前とも言える前日の深夜だった。実際は数週前からこの日に4人集まることは決まっていたが、マスコミにも直前まで伏せられていた」(同前)

 

大野智(40)が半引退中と言われるなか、櫻井翔(39)・相葉雅紀(38)・二宮和也(38)・松本潤(38)の4人は個々で絶賛芸能活動中。

そんななかで相葉は、活動休止前から、メンバー5人中で年齢が真ん中で、性格的にもメンバー間の潤滑油的な役割をしている。

 

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「記念撮影時、上手から櫻井・二宮・松本・相葉の順番で肩を組んで横並びになったが、その際に相葉は、まさにそこに大野がいるかのごとく “エア肩組み” をした。相葉の性格の良さや、4人の『大野も一緒』という姿勢が示されたのでは」(当日取材した別のスポーツ紙記者)

 

『大野くんを仲間外れにして4人で集まるな』と、声を荒げる熱狂的な “箱推しファン” さえ納得させる相葉のパフォーマンスに、会場のファンも泣きながら歓喜。

『やはり5人で嵐』と胸をなでおろしたというが、現実はそんなに甘くないようだ。

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