【J余震】元男闘呼組・岡本健一の
電撃退所の裏がガチでヤバ過ぎる
「月収ほぼゼロ」タレントも
前メリー会長と前ジャニー社長の2人が旅立ち、長兄として象徴的な存在であった近藤真彦(57)が去り、経営陣もタレント陣も、まさに『全一掃ムード』の帝国・ジャニーズ事務所。
急激な若返りの波に飲まれた形となったか、10月末をもって大ベテラン組の一角である元・男闘呼組の岡本健一(52)が退所すると公式発表があった。
しかも、ジャニーズ初の『エージェント契約』という異例のものだ。
「岡本は男闘呼組4人のうちの唯一の事務所残留組で、主に俳優業で活躍していたが基本は舞台が中心。世間的には晩年は地味な印象だった。しかし、業界内や事務所内ではそれなりの評価もあった」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
現在、事務所に残る、デビュー年での大ベテラン組は、岡本以外では、あと4人所属している。
今も稼げていて地位もある東山紀之(55)、ジャニーズの絶対的帝王・木村拓哉(48)。
あとは元・光GENJIの内海光司(53)と佐藤アツヒロ(48)だ。
「現経営トップのジュリー&タッキー体制下ではあのマッチでさえ切られた。東山と木村は別として、残り3人も『時間の問題では』という声も多かった。先に内海・佐藤と言われていたが、空気を察して岡本が自ら先行したのでは」(同前)
前述のコメント通り、岡本の俳優としてのポジションは、演劇界ではそれなりに評価が高く、熱心なファンも多い。
少なくとも同ポジションの他事務所の俳優よりも、はるかにチケットがさばけるため貴重な存在だったという。
そして何より、帝王キムタクが、ここ数年何かと “岡本リスペクト” を公言しており、その存在がクローズアップされていた。
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