【悪評】小泉進次郎 女子アナ狙いは「スキャンダル封じ」?

ほどほどに(公式サイトより)

【悪評】小泉進次郎 女子アナ狙いは「スキャンダル封じ」か?

局の忖度で揉み消せる?

小泉進次郎環境相が、妻・滝川クリステルとの間に第1子が誕生するや笑顔で記者会見し、育休宣言までしていたが、一方では政治資金でホテル代を出していた疑惑について「私生活のこと」と逃げていたのだから、呆れるほどの二枚舌な人物だ。血筋と顔だけ見てキャーキャー支持してくれる女性支持者の前ではさわやかな笑顔を見せていても、裏でやっていたのは税金使ったチャラい女遊びだったようだ。

進次郎は15年に復興庁の元職員とのホテル密会をスクープされ、さらに同年、人妻の実業家とも軽井沢で密会。父親から楽して受け継いだ地位で金には困らない身分なのに、ホテル代を政治資金収支報告書に「宿泊費」として記載したのはあまりにセコすぎる話。そんな面の皮の厚さでは、他にも“女遊び”の話があったのは想像に難くないが、その代表的なものが女子アナウンサーらと合コンだったといわれる。

元フジテレビの高橋真麻が情報番組で進次郎の不倫について何か知っているだろうと問われると、頷きながらも「何も言えない……」としどろもどろになったのもその線があるとフジテレビ関係者が言っている。

「真麻さんは進次郎が他にも女子アナと遊んでいた話を知っていたようですが、自民党との関係を無駄に悪化させたくない局の報道担当から強く口止めがあったそうですよ」(フジテレビ関係者)

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庁職員から滝クリの友人だった人妻まで手当たり次第だった進次郎が、女子アナを特にターゲットにしていた理由がまさに「テレビ局が表にしたがらないスキャンダル保険」だったようだ。

「そういうのを分かってやっているんですからズル賢い男ですよ。ただ、彼にとって誤算だったのは滝クリの妊娠でしょう。もっと女子アナ相手に遊び続けるつもりだったのが避妊もせずに大当たり、まさかの年貢の納め時を迎えてしまった。ただ、そういう性癖って簡単に収まることでもないでしょうし、政敵の議員からも『絶対にまた何かやらかす』なんて声があるそうです」(同)

議員になる前はホストクラブでバイトしていたとも伝えられる進次郎。いまは育児休暇などで良きパパを演じているが、眠らせている裏の顔がいずれまた目を覚ます時が来るのか。そのときターゲットになるのはやはり女子アナなのか。(藤堂香貴/NEWSIDER)

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