【1年ぶり5度目】三田次男逮捕 渋谷署の「真の狙い」とは
やっぱり本丸は……アレ?
本サイトの常連、「平成も問題2世、令和になっても問題2世」こと、大女優・三田佳子(78)の次男、高橋祐也(39)がまた逮捕された。なんと今回で、1年ぶり5度目である。まさに、甲子園の出場校を報じるかのような、数字の羅列だ。
今回は、内縁の妻である元乃木坂46の大和里菜(24)を脅迫した疑いで10月17日に渋谷署に逮捕。
「以前にも報道があった通り、大和の親は当然ながら高橋との結婚に猛反対している。高橋との間に子供が生まれ実家に帰っている大和との口論の延長線上で『お前の親父を殺してやりたい』というLINEの一文が決め手となり被害届が受理された格好。渋谷署が動いたというのがキモらしい」(夕刊紙記者)
思い起こせば1年前の4回目の逮捕は渋谷区の飲食店で、薬物容疑だった。
「今回も渋谷署が事件を担当した。当然ながら薬物を疑ってのこと。執行猶予中の高橋は常にマークされていますから、引っ張る罪状は何でも良かったはず。しかし、尿検査の結果は陰性だった」(捜査関係者)
そして逮捕から1週間後の24日には高橋は不起訴となったが、東京地検はその理由を明らかにしていないという。
「まだどこも報じていないが、大和側が被害届を取り下げたのでは。高橋本人も脅迫は否定しているし、もともと高橋のような人間でなければ、ただの痴話喧嘩と見なされて、逮捕されるまではいかない」(同前)
しかしそうなると気になるのは、なぜ大和側がこうもあっさり引いたかである。
「あの親ありですからね。三田さん本人は世間の目もあり動かないにしても、三田さんのつかいの代理人弁護士あたりが大和の実家の宮城まで詫びに行ったのでは。高級菓子折りに三田さんが手紙でも添えてそれなりの見舞金でも同封してあれば、心も動くというもの」(三田親子を良く知る芸能レポーター)
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これが本当なら、まさに「一生懲りない親子」としか言いようがない。こんな様では7回目の逮捕も近いのでは……と勝手に予測しておこう。(瀬戸ジーニアス)
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