【危ない】韓国反日カルト過激団体 日本進出か
キーマンは「トラブルメーカーの男」
「私は18歳のときに韓国に行かされ、3年間、反日教育を受けさせられたんです」
衝撃の告白をしたのは22歳の会社員女性Kさんだ。彼女はなんと韓国で現地の反日カルト集団に3年も軟禁されていたのだという。発端は両親が、旅行先の韓国・済州島でヨガ・瞑想を経験したのがきっかけで、現地の瞑想イベント主催者J氏と親しくなったことだった。
J氏に「日本の学校教育より優れている」として留学を進められ、自分の希望とは無関係にKさんはソウルから東にバスで3時間行ったとある街に行かされたという。
「通っていた高校は退学です。留学だと言っていたのに、行った先は学習塾のような感じで、日本が韓国にひどいことをしたという話ばかりのセミナーを受けさせられました。夜は寮のある飲食店で週5日か6日、働かされました」
実はこのJ氏、反日カルト集団を主宰している人物で、約2年前に日本国内で行われたイベントに関与していた人物だった。このイベントは表向きは「韓国独立運動記念イベント」とされていたが、実際は対日パフォーマンスであることが明白で、結局国内外で大きな反発を招いてイベント自体が頓挫した。だがJ氏の活動はこれで終わらない。他でも、日韓の対立がある度にデモを扇動していた。
「J氏はマスコミを集めて大騒ぎすると、いくらか賛同者や寄付金が集まるので、そのための炎上商法をやっている」と韓国人ジャーナリスト、カン・ヨンヒ氏。
「デモに40人しかいなくても4千人が集まったとウソの話をでっち上げ、写真とともに記事を通信社や日本のメディアに送りつけたりするので、思惑通りのフェイクニュースがネットの記事になったこともあります。実際には十数名しか仲間がいないのに、勝手に他人の名前を仲間だと挙げて数百名の組織になっているように見せるのでトラブルも多いようですが、邪魔する人への嫌がらせもするので、泣き寝入りした人もたくさんいると聞きます」
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