【怪情報】 元『BIG BANG』V.I クラブで出していた「麻薬メシ」とは
なぜか急にキレやすくなった「トップアイドル」
元BIGBANGのメンバー、V.I(スンリ、本名イ・スンヒョン)の性接待事件。警察の捜査をファンが固唾を飲んで見守っている一方、韓国の若い女性たちからは「もう終わった人たち」との声も少なくない。多数の女性のセックス盗撮動画を芸能人たちと共有していたことが報じられ、芸能界引退を表明したV.Iはすでに一般人になっているから、その意味では「終わった人」であるが、ほかにも違法賭博や薬物、脱税などの容疑も続々と浮上して話題自体は持続。そのため、いまだV.Iの私生活に関する情報が、マスコミの間でも右に左にと乱れ飛んでいる。
情報源のひとつに「日本の韓国人コミュニティ」があり、日本で生まれ育った在日コリアンの若い起業家を中心とするネットワークの中には、長くV.Iの活動を後方支援してきた者たちもいる。
「彼がよく立ち寄ってくれたウチの店にも毎度、お土産を持ってきてくれて、気配りの上手な人だった」と話すのは、美容関係の会社を経営する女社長Sさん。
14年の来日時には、東京のシャネルや大阪・梅田の百貨店などの買い物に同行し、高級品の購入や、焼肉店やラウンジでの食事代をすべて彼女が支払ったのだという。
「私が紹介した大阪の実業家とも熱心にビジネスの話もしていました。歌手なのに事業の話にも積極的で、特に同胞には気を許してくれていました」
あるときV.Iは日本の超有名女優とも親密な雰囲気になっていたというのだが、Sさんは「立場上それはマズいので、私が説得して距離を作らせたこともあった」という。まるでマネージャーばりに近い距離にあったわけだが、その関係は約2年前に切れた。V.Iが未成年の日本人女性と交遊していたことを知り、Sさんがそれを止めるよう助言したところ、「ひどくヒステリックに怒って」絶縁状態になったというのだ。
「前はそういう風にキレることは絶対になかったのに、何か悩みがあってイライラしていたのか変でした。私だけでなく、彼と付き合いのあるコミュニティの面々の何人もが似たようなことで付き合いをやめていたんです」
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