見立真一容疑者「整形して潜伏」に新情報

手配から6年が過ぎた

【フラワー事件】見立真一容疑者
「整形して潜伏」に新情報

関係者が現地で見た驚きの顔とは

関東連合のOBで「六本木クラブ襲撃事件」の首謀者として見られ、国際指名手配されている見立真一(39)が整形手術を経て、フィリピンに潜伏しているという。
2012年9月2日午前3時40分頃、東京・六本木「ロアビル」2階に位置するクラブ「フラワー」で、来店客であった当時31歳の男性が、金属バットを持って店内に乱入してきた10人ほどの目出し帽姿の男性グループによって袋叩きにされ殺害された。死因は頭蓋骨損傷による失血死。他、同席していた友人2名も殴られ、軽傷を負うに至った。
「事件当時、見立は相手の脳天を金属バットでフルスイングする残虐性から『残虐王子』と呼ばれていた。彼はこの事件の主犯格として捜査が行われていたにも関わらず、現在でも逮捕されていません。事件発生以降、国外へ逃亡したという出入国記録はフィリピンやインドネシアなどで確認されましたが、逮捕につながるようなはっきりとした情報はほとんど得られていない状況でした」(捜査関係者)
この捜査関係者によると、見立容疑者は当初、セブ島に逃亡していたという。その後、マニラに潜伏し、行方知れずとなった。
だが、今年に入り、マニラの有名クラブでの目撃情報があるという。
「匿っているのは現地の大富豪で、他にも多くの人が協力しているようです。現地当局との関係上、日本の捜査当局はなかなか捜査協力が得られず難航しています」(同前)
国内にも未だに人脈があるという。過去に関東連合周辺者と繋がりのあった会社経営者が絶対匿名を条件に打ち明ける。
「先月は、関係者X氏が会いに行ったと聞いています。見立くんは整形していたようで『最初、誰だかわからなかったよ』と言っていたらしい。今はカネがあるからいいけど、それを使い果たしたらどうなるか」
事件から6年以上経過しているが、逮捕される日は来るのだろうか。(浅野良仁)

コメントをどうぞ 3 件のタレコミ

  • 名無し says:

    捕まらないでしょう

  • フルフル says:

    まんず100%捕まらんな

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