【呪縛】小室圭
破局寸前で囁かれる「負の一族」の悲劇
母は行方不明
5月1日の新天皇即位に控え、皇室にとって重要な一年となる2019年。国を挙げての祝賀ムードに包まれるなか、唯一の懸念材料が秋篠宮眞子さまの結婚問題だ。なんと、お相手の小室圭(27)と完全破局秒読みだというのだ。
原因は母・佳代(53)さん。元婚約者との間に借金を抱えていただけでない。強く囁かれている「いわくつきの一族」との声も影響しているというから驚くほかない。
「父親が亡くなったのは、圭さんが東京・国立市にある音楽大学の付属小学校に通っていた10歳のとき。父は明治大学卒業後、横浜市役所の住宅事業課で働いていたのですが、体調を崩してしまい、役所を休みがちになり、2002年3月に自ら命を絶ったのです。まだ38歳の若さでした」(社会部記者)
しかも、親族で自殺しているのは父親だけではないという。
「祖父も息子を失ったショックにより、約1週間後、自ら死を選んだ。圭さんは父親と祖父を早くに自殺で亡くし、祖母も病死していますから、父方の親族とはほとんど交流がなくなったでしょうね」(同前)
一家の大黒柱を失った小室家は、だんだんと生活が苦しくなっていったようだ。
「佳代さんは夫が自殺した直後、すぐに彫金師のAさんと交際し、自宅マンションにて住まわせていた時期もあったといいます。その後、交際した外資系商社マンのBさんに400万円以上の援助を受けていました。Bさんとは婚約もしており、佳代さんは『圭の父親代わりになってください』とまで言っていた、と。しかし、その後、婚約解消となり、Bさんが返金を求めると、佳代さんは『贈与を受けたものだ』と主張したのです」(同前)
現在、圭さんは代理人弁護人を立て、「解決したものと考えています」という文書をメディア各社に送っている。
「その1枚の文書により、宮内庁は激怒。結婚の芽は見事に消えた」
宮内庁関係者からはこんなコメントが漏れ伝えられている。渦中の佳代さんは現在、行方不明だ。
「宗教施設に匿われている」とも言われているが、これは確定情報ではない。ともあれ表に出て説明をしないと事態は好転しないだろう。(浅野良仁)
Leave a Reply