【漆黒】関係者激白「芸人の未成年喰い」ウラにあの芸人が?

【漆黒】
関係者激白
「芸人の未成年喰い」
ウラにあの芸人が?

未成年ファンも「ヤルための女」?

「相次ぐ芸人の淫行事件にはウラがある」
これは芸人と公私ともに付き合いの深いひとりの放送作家の証言だ。2018年は芸人の淫行事件が頻発したが、そこには深い事情があるというのである。
「その事情を知ったきっかけは、2000年前半に発覚したひとりの人気芸人の事件でした」04年を前後して「あるある探検隊」のネタでお茶の間の人気者となったお笑いコンビ『レギュラー』。彼らがテレビから姿を消したのは、07年のことだった。「FRIDAY」に松本康太の淫行疑惑が報じられたのがきっかけだった。
松本は、16歳の女子高生をホテルに連れ込み、フェラチオで射精に導くよう強要したとのことだった。
「松本は前払いのホテル代5000円の持ち合わせがなく、少女に借りてまでホテルに入っています。その後、松本は彼女に5000円を返さぬまま『会おう、会おう』と少女に連絡を入れていた。これにイラついた少女が『おカネを返して。ワタシ、本当は16歳なんだよ。おカネを返してくれないなら、みんなにバラしちゃう』と言うと、松本は『それって脅しだよね。そんなことしても、キミが損するだけやで』と開き直ったことから、ネタが『FRIDAY』に持ち込まれて表沙汰になりました。
当時の松本は新婚で、恐妻家としても知られるようになっていただけに、世間に与えたインパクトも絶大でした。しかしながら、松本は少女の主張を完全に否定し、所属の吉本も『名誉毀損のための法的手段を講ずる予定』と強気の姿勢を見せていました」(お笑い関係者)
だがその後、吉本が実際に法的手段を講じた形跡はなく、ただレギュラーの2人がテレビから消えたのだった。
その原因となったのが、冒頭証言の「ウラ」である。
前出の放送作家が語る。
「松本は背も高く大人っぽい雰囲気の彼女のことを22歳だと思っていたと、吉本に説明をしたそうです。しかし、この少女は当時の吉本の若手芸人らには有名なお笑いファンで、当時、『怖い話』で人気だった芸人Xのチームとファンとのフットサル大会などにも、友人らとともに参加していていました。要するに、彼女は当時、若手芸人らの間ではよく知られたカキタレだったわけです。正確な年齢は知らなくても、周囲は未成年であることくらいは知っていたはずです」
実は、他にも多くの芸人が、彼女と関係を持っていたともいうから驚きだ。
「松本が彼女を連れ込んだと言われる歌舞伎町のホテルMは、フロントのチェックが甘くて芸人らが3Pや乱交を行いやすくて有名なホテルでしたし、松本も、『オレもいいだろう』と軽い気持ちだったのではないでしょうか」(同前)
これでは、吉本も法的手段になど出られるはずがなかったのだろう。この一件をきっかけに、吉本は定期的に芸人を集めて、コンプライアンス説明会が行われるようになったという。
漫才の実力は確かな2人は、現在、営業と劇場で、それなりに忙しい日々を過ごしているというが、テレビからはいまだにほとんどお呼びがかからない。
おそらく当時は、こういったファンとの「深すぎる関係」が当たり前だった時代なのだろう。だが年月が過ぎても、淫行がスキャンダルなのは変わらない。また近いうちに「芸人淫行事件」が噴出してもなんら不思議ではないのである。(でんぱた豊作)

Leave a Reply

Your email address will not be published.