長与千種 暴行事件で見えたアイドルレスラーのある変化とは

長与千種 暴行事件で見えたアイドルレスラーのある変化とは

画像は本人インスタグラムより

長与千種 暴行事件で見えたアイドルレスラーのある変化とは

現場での姿勢は絶賛

ライオネス飛鳥との「クラッシュギャルズ」で一世を風靡。現在も、現役でリングに上がり続ける、女子プロレスラー・長与千種(53)が、久々に大きな話題になっている。
11月19日、北海道札幌市の駐車場で妻とケンカになっていた男を止めようとして、男に髪を引っ張られるなどの暴行を受けていたことが分かったからだ。
「男を説得しようとしたが、いきなり髪を掴まれて地面に顔を押し付けられそうになり、強く引っ張られた左手小指も負傷。それでも、“もし手を出したら、女子プロの歴史と現役レスラーを傷つけてしまう”と一切手を出さなかったという、その姿勢が絶賛されています」(スポーツ紙記者)
暴力に屈せずに正義を貫いた長与は確かに素晴らしかったが、かつてを知る多くの人々が衝撃を受けたのは、長与の現在の姿ではないだろうか。
「クラッシュ時代は、ボーイッシュな飛鳥に比べ、サラサラヘアの似合う爽やかで可愛らしい雰囲気で男性人気も高く、実際に前田日明や冬木弘道をはじめとする、名だたる男子レスラーと浮名を流してきました。しかし現在は丸々と太り、体重はおそらくダンプ松本並。笑顔にこそ、まだかつての面影は感じさせますが、真顔になるといかにも不健康そうな顔色とブルドッグのように垂れた頰が悪目立ちし、年月の残酷さを際立たせます」(同前)
長与が安心して引退できるような、女子プロ界のスターの登場が急がれる。(でんぱた豊作)

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