TBS『ジョブチューン』
ロイホのパンケーキ特大炎上でついに打ち切りか
「視聴率も悪い上に炎上だらけ」
最近では何かと “炎上テレビ局” としてお馴染みのTBSテレビ。
そのなかでも、大炎上常連バラエティとして名高い『ジョブチューン』がまたまた盛大にやらかしているという。
特番時代の2011年から続く長寿番組で、『体育会ＴＶ』と並ぶTBS土曜夜の看板番組となっているが……。
「現在は、大手チェーン店の看板メニューを、一流料理人がジャッジする人気企画だけに特化している。ロケと編集にかなりの時間を要するため、現在は毎週放送ではなく数週おきに特番編成で放送している。しかし、その企画は異常に炎上することでも有名」（バラエティプロデューサー）
今年の元旦スペシャルでも、番組が集めた一流料理人のなかの1人が、コンビニチェーン店のおにぎりを『このビジュアルは食べたい気にさせない』と試食を拒否し、正月早々、大火事状態になったのも記憶に新しい。
「その後、番組側も『出演料理人への誹謗中傷をやめてください』と声明文を出していた。その料理人の店には嫌がらせが相次ぎ、中にはその料理人と名前が似ているだけの無関係の店にまで被害がおよび収集がつかない状態になっていた。その際は『料理人の意志ではなく演出では』という話も多く出ていた」（同前）
そして今回は、人気ファミレスチェーンの『ロイヤルホスト』のメニュージャッジで、“国民的”といわれるロイヤルホストの看板商品であるパンケーキを、判定人シェフ7人中6人が不合格にして酷評し、またも大騒動となっている。
「そもそもフレンチシェフは高い材料を使って何千円もするケーキしか作れないのに、ワンコインで提供しているロイホのパンケーキに “いちゃもん” をつけること自体がナンセンス。勿論そんなことわかっていての番組なのだが、今回は全国に熱狂的ファンがいる超人気メニューを酷評してしまったために方々で大炎上。そしてまた各シェフの店のホームページやSNSも焼野原状態に」（バラエティ構成作家）
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