【取材記者直撃】小室圭氏の未来予想図
「離婚の可能性は……」
「離婚は絶対ありえない」
先日、当サイトでも取り扱った小室圭さん(30)のニューヨーク州司法試験の連続不合格報道。
その後、小室さん夫婦への報道は加速度を増して、ゴールデンウイーク合併号の各週刊誌は、ここぞとばかりに小室さんバッシング報道を大展開。
今後の圭さんの受験やビザ問題など、論議されるネタも尽きないなか、意外に注目を集めるのは『この夫婦ってもしかして離婚しちゃうの!?』という部分。
一部週刊誌でも、眞子さんが結婚直前に『ダメだったら別れちゃえばいい』と発言したと報じられていたが、当サイトでは、長年皇室を取材する大手出版社所属の皇室担当ベテラン記者と、ワイドショーなどにもコメントをよせる皇室ジャーナリストにそれぞれ話を聞いてみた。
まずは、皇室担当記者の見解だ。
「そりゃ『ズバリ、2人の離婚はありえるか』って聞かれたら『そんなことは2人にしか判らない』というのが答えでは(笑)。それでは納得しない方が多いでしょうから私見を述べさせてもらえれば、この夫婦は仮に圭さんが国際弁護士になれなくても絶対に離婚はしないでしょう。なぜなら、成人以降『皇室からの離脱』という意志を常に抱いていた眞子さんの願いを叶えたのが圭さんだから。世間が思う以上に、眞子さんから圭さんへの愛は本物。圭さんだって眞子さんに依存しなければ、今の生活は絶対に無理。お互いに『無くてはならない存在』として認め合っているということ。しかし、圭さんの場合、それが “愛” なのかどうかは微妙なところかも」
続いて皇室ジャーナリストの見解はこうだ。
「いくら皇室を離れたといっても、最近の報道ぶりを見ても判る通り、結局は半官半民ならぬ “半皇半民” の2人。いつまで経っても完全な民間人として見られることはないし、警備費用だって結果的に公費だし馬鹿にならない。そんな『金のかかる2人』が離婚するなんてことになったら、それこそ『国民的裏切り行為』になってしまう。もし近い将来 “仮面夫婦状態” に陥ったとしても、戸籍上の離婚だけは絶対にあり得ないでしょう。ただ、宮内庁では『ここまで(圭さんが)ポンコツだったとは』と皆、呆れかえっている。秋篠宮様周辺も『だから反対したのに』と、深く後悔しているようです」
結局、そう簡単に離婚とはならないようだが。
『国民の反対を押し切って結婚したからには、地獄の底まで夫婦でいないと許されない』という “一生の十字架” を背負った2人の今後に、更なる注目が集まるのは必至か。 (狩野玖太)
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