【元祖ゲス不倫】 宮崎謙介
不倫発覚はやっぱりプロモーション⁉
「したたかな夫婦だけにありえる」
全国高校野球の出場記録を報じているような『4年ぶり2度目』。
これは、元衆議院議員で “元祖ゲス不倫” とも言われる宮崎謙介(39)の新たな不倫を報じる際に、各メディアが使ったフレーズだ。
「第一報の文春オンライン砲が出たのは11月27日。売れっ子タレントというわけではないし、4年前のゲス不倫以降も世間は『どうせまたやっている』というイメージが強かったので各報道もあまり盛り上がらなかった。ようはそこまで世間から需要がある人物ではないという証拠」(情報番組プロデューサー)
各ワイドショーなども単発で報じた程度で、あとはもともとスケジュールの入っていた妻・金子恵美(42)の出演する『サンデージャポン』(TBS系)に同行して生謝罪したのが話題になった程度。
「12月になると宮崎とは比較にならないほどの大ネタでもある『渡部トイレ不倫謝罪会見』が出たので、もう宮崎ネタは完全風化。宮崎や金子もさぞ渡部に感謝していると思いきや、実はそうでもないとか」(同前)
その理由となるのが、10月に発売された『許すチカラ』(集英社)という一冊の人生指南書。
Leave a Reply