【瓜田速報】道端アンジェリカ「不倫現場」の裏を読む

【瓜田速報】道端アンジェリカ
「不倫現場」の裏 まさか仕組まれていた?

瓜田純士

うりた・じゅんし。1979年、新宿歌舞伎町に生まれる。少年期を不良として過ごし、10代を暴力団に捧げて、獄中に。懲役で物書きに目覚める。著書に『ドブネズミのバラード』等多数。『遺書~関東連合崩壊の真実とある兄弟の絆~』がベストセラーとなる。地下格闘技やTHE OUTSIDERにはアウトローのカリスマとして参戦していた。現在、瓜田夫婦のyoutubeが話題沸騰。瓜田夫婦 第二弾「Allba della Sicilia~シチリアの夜明け

35万円という半端な金額の意味とは

あまりにもくだらない事件が話題になっている。人気モデルの道端アンジェリカの夫が恐喝で逮捕された。

都内で会員制のバーを経営する道端の旦那・キム・ジョンヒ容疑者は、自分の店の個室に現れた妻の道端アンジェリカとその元カレといわれる男がイチャイチャし始め、さらには不倫まがいな(ほとんど不貞行為だったんじゃないか?)姿勢で飲み食いしている所を店の防犯カメラ映像で発見。それを見て激昂し、道端の元カレの職場に押し掛けたーー。

現時点で出ている情報と大まかな世間の推測はこうなっているが、容疑者が元カレから35万を振り込ませていることから”美人局”の説も出ている。

はっきり言って俺は全然あり得ると思う。

贅沢三昧でセレブを気取っては見たものの、中々仕事がなくて、いよいよ金欠になってきた。そこにきて道端が旦那に、

「ねぇ、最近元カレがLINEとかしつこくて……こいつ金はあるよ」

「今度そいつを呼び出してみろよ、そこで誘惑してしまえばそいつはだらしなくなる。カメラに収めれば言い訳出来ない」

なんて作戦をけしかけたのかもしれない。35万円という微妙な要求も、100、200となればなるほど事件化しそうだから、あくまで飲食代にしてしまおう。「俺の店なんだから請求するのは自然だろ」というような流れだったのではないだろうか。

こんな感じだとすれば、俺がいた頃のテキヤの三次、四次団体の末端若い衆の発案する恐喝案件より酷い。

もうひとつ別のパターンも考えられる。

道端はそもそも不倫していた。元カレとの情事にホテルや繁華街の飲み屋やラウンジでは誰かにスマホで撮られるかもしれないし、あまり長い時間だと旦那にも不審がられてしまう。バレずに会うにはどうすればいいか、と考えた結果、よく使う旦那の店の個室にしよう、と。なにかあれば「彼とは食事だけしていた」と言い訳すれば良い。

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