【瓜田速報】3度目の獄中結婚 木嶋佳苗「魔性の女」の謎

【瓜田速報】3度目の獄中結婚
木嶋佳苗「魔性の女」の謎をおしえよう

瓜田純士
うりた・じゅんし。1979年、新宿歌舞伎町に生まれる。少年期を不良として過ごし、10代を暴力団に捧げて、獄中に。懲役で物書きに目覚める。著書に『ドブネズミのバラード』等多数。『遺書~関東連合崩壊の真実とある兄弟の絆~』がベストセラーとなる。地下格闘技やTHE OUTSIDERにはアウトローのカリスマとして参戦していた

胃袋をつかまれると男は弱い

首都圏連続不審死事件で2年前の5月に死刑判決が確定した木嶋佳苗(44)が三度目の獄中婚をしたらしいね。木嶋って言えば当時交際していた男を続けざまに三人殺害したいわくつきの悪女だ。事件となってわかってるだけでも三人殺してるが、他にも周辺で不審死がいくつも起きているんだから、怖すぎるよ。
愛人が大勢いて、どれも自殺に見せかけて殺そうとしていたんだけど、この手の女はどういうわけだかモテるんだ。普通にそこそこの女だって十数人の男を言いなりにさせるのは難しいはずなのに、木嶋はいとも簡単に男をたらすんだ。
拘留中も結婚離婚と魔性っぷりは健在で、死刑確定まで色んな男と“ガテ(手紙)”や面会をしていた。そこにきて今回三度目のお相手がなんと週刊新潮のデスクって言うから驚きだね。何考えてんだ? そいつは。ミイラ取りがミイラじゃないが、初めは記事のネタに文通や接見をしていたが、次第に木嶋の魔性にやられたって言いたいのか? 魔性の女とはよく耳にするが、木嶋みたいなブスが果たしてその“魔性”なのか? 俺がその謎を捲ってやろう。
この手の女は実はちゃんと己を熟知していることが多い。
つまりはブスでモテないのなんて幼少期から一番自分でわかってるんだ。当然好きになった男が良い男だったらモノにできる確率は限りなく低く、無いに等しい。
そこで先ずは料理を学んだ。男の胃袋を掴む為に料理学校まで行ったんだ。そこで料理の才能が開花して料理マイスターを自称するようになる。大抵の男は料理の上手い女が好きに決まっている。美味しい手料理を食べて、健康面も管理してもらえるならそれに勝るものはないだろう。
木嶋が狙う男は生まれた時から女に縁がなくて、スナックで酔っぱらってホステスと頑張って喋るのが関の山の男なのか……当然男からしたら、自分がまさか女から言い寄られるなんて、って思い込みと同時に美人とは言い難い木嶋のことを愛おしく思ってしまうんだよ。それで次々と男を的に掛けていったんだ。

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