乃木坂46・白石麻衣が卒業で自由恋愛を即解禁? 相手はあの国民的アイドルか
今までの欲求不満が爆発か
『乃木坂46』白石麻衣(27)の在籍最後の曲が発表された。3月25日に発売されるシングルCD『しあわせの保護色』が、グループで歌う最後作となる。CDには白石が作詞を手がけたソロ曲『じゃあね。』も挿入されるという。
「乃木坂の看板として、問題らしい問題も起こさず卒業する。自身の曲も入るということは有終の美とも言えるでしょう。AKBグループの在籍年長者記録を作れなかったものの、それなりの満足もあると思います」(乃木坂ライター)
もっとも卒業を発表してからの白石の露出は少々盛り上げ過ぎのよう。携帯電話会社、酒造メーカーのCMなど、1日に何回となくお目にかかる状態。現在、2月に公開されたばかりの映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』にヒロインとして出演。その宣伝も連日放送されている。単発のテレビ番組には、かつてないほど出まくりだ。
「本人はブログに、バースデーライブもあるし、卒業ライブもやりたいと書いています。誕生日は8月20日ですから、卒業は秋口、もしくは年末でしょうか。未公開写真を集めて2017年以来の写真集も出すという話もあるし、モノスゴイ荒稼ぎになるでしょう」(前出・乃木坂ライター)
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もちろん、白石の乃木坂における貢献度は抜群。第1期生(2011年)として結成時から活躍。乃木坂の顔であるとともに、ファッション誌などの専属モデルとしても活動、宣伝ウーマンの役割を果たしてきた。
「白石の特筆すべきところは、一部美容外科のアンケートで“女性がなりたい顔”ランクで1位になったこと。男性ファンだけでなく、女性にも支持されたわけです。目が大きいとか、おうとつのある顔ではなく、日本人的な平面的な顔立ちなのがウケたのでしょうか」(アイドル雑誌編集者)
一方、白石の存在が大きかったせいか、後継者も出てこない。Eカップ巨乳で評判の生田絵梨花(23)、小顔のウリの齋藤飛鳥(21)の名が取りざたされたが、いまひとつインパクトなし。最近では急激に若返って、身長152センチの小柄でB86センチのEカップ・与田祐希(19)を推す声も多い。
「与田支持は多いのですが、超美少女というタイプではなく、絶対的な魅力がない。エース候補の名前が出なければ出ないほど、白石の価値も高まる。出ていく白石だって、逆にそのほうがうれしいでしょう」(前出・アイドル雑誌編集者)
白石は、いまからしばらく残務の多忙生活をこなせば、あとは楽しい未来も待っている。
「乃木坂のメンバーとして男性スキャンダルを起こせば、それはグループ全体の責任問題になってくる。でも辞めてしまえば、あくまで自己責任のみ。白石だって肩の荷が下りるでしょう」(前出・アイドル雑誌編集者)
白石は乃木坂に入る前、ジャニーズの“追っかけ”だったことは知られている。とくに『関ジャニ∞』の安田章大のファンで、うちわを持った“ジャニオタ”時代の写真も存在。白石と安田は交際していたとされるが、白石が有名になると同時に交際消滅」(ジャニーズライター)
乃木坂としてジャニーズと付き合っていたならば、“連帯責任”に問われるが、ソロになってしまえば関係なし。
「安田はジャニーズでも指折りのブ男。白石とヨリ戻しをすれば、格も上がる。白石自体は安田と交際復活したい、またほかのジャニーズとも付き合ってみたいと思っていても何らおかしくはない。いままで我慢していた“欲求不満”が爆発するかも」(前出・ジャニーズライター)
まさか、白石は乃木坂よりも、ジャニーズを選んだのか。(フルキカズヤ)
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