【新疑惑浮上】槇原敬之「二股疑惑」と「シャブSM」追う
部屋から「道具」が見つかった?
2月13日に覚せい剤取締法違反と医薬品医療機器法違法の疑いで警視庁に逮捕された歌手の槇原敬之の事件は、かつて交際していた個人事務所の元代表との関係を抜きに語れないものだ。
元代表は槇原と同棲していた人物で、その証言をもとに捜査されたのが今回の事件。元代表は過去、歌舞伎町のクラブで「金●郎」と名乗っていたことがあり、その手の界隈では「金ちゃん」と呼ばれていた。18年の事件では懲役2年・執行猶予3年の判決を受けたが、槇原の捜査に協力したのは2人が破局したからだと見られている。
かつてJ-POPの女王とも呼ばれた女性歌手など著名人が通ったことでも知られる新宿2丁目のゲイバーのマスターによると、「マッキーは金ちゃんと交際中に7歳下のクリエイターの男性に入れ込んで二股状態になっているというウワサがあった」という。
槇原は名曲『SPY』で「真実を知ることがこんなに辛いなら 僕はスパイになんかなれない」と、浮気された男性の切ない心境を歌っていたが、もし二股が事実だったとしたら、歌の主人公になるのは元カレの方だ。
今回、槇原逮捕をいち早くスクープしていたのが「ベテラン歌手Xが、捜査当局から“ロックオン”されている」と書いた東京スポーツで、記事では「親友も覚醒剤で逮捕」と、Xが明らかに槇原を指す内容だったのだが、記事に出てくる「性行為時の激しい快楽にふけるため」という麻薬使用の動機は果たして真実なのか。元カレとの同居先から拘束具やムチ、三角木馬などのSMグッズが見つかったとまであった。東スポはゲイ界隈の情報にかなり強いメディアとして知られており、記事を信じるなら、このSMプレイが槇原にとって麻薬使用をやめられなかった原因だということになる。
前出のマスターは「2人しか知らないSMプレーの話は金ちゃんの事件の前から聞こえていたんだけど、もしかすると東スポはリベンジポルノみたいなものかもね。どっかの記事に金ちゃんが『マッキーには裏切られた』って言ってた話があったし、やっぱり二股されたっていうのが実際のところじゃないの? よくゲイの世界で二股三股は普通とか言う人がいるけど、そんなのウソ。一番恨まれることよ」
いずれにせよ元カレが歌手生命を潰す麻薬事件の証言者になってしまったというなら、別れ方の悪さがこの事態を呼んだ可能性は高い。マスターによると、槇原の現在の恋人男性は「マスコミの追跡もあって姿を消しているらしい」という。
ただ、「麻薬やりながらのSMプレーが趣味だったら、そのカレシも麻薬やってるってことにはなるのよ」と芋づる式逮捕の可能性も示唆した。(片岡亮/NEWSIDER)
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