SKE48松井珠理奈が卒業発表 芸能界で生き残りをかけた秘策とは
いまいち謎に包まれているが…
『SKE48』の松井珠理奈(23)が、去る2月、卒業を発表した。今後は、9月下旬に卒業コンサートを開き、10月5日のグループ12周年記念公演で、メンバーとしての活動が最後になる。
「彼女が辞める理由が、いまひとつわからないんです。韓国を中心に活動する『HKT48』の宮脇咲良(21)との不仲は有名ですが、現実問題として宮脇は、常時日本にはいない。それに不仲はいまにはじまったことでもないので、なぜいま辞めるのか。まして宮脇は福岡在住。さしたる理由も聞こえず説得力がない。一部の説では、珠理奈はメンバーから浮いて“のけ者”状態。そのために辞めるという話です」(SKEライター)
彼女は2018年6月、『第10回AKB48世界選抜総選挙』で1位を獲得。松井の念願であり初の1位だったが、翌月から突如休業宣言。その理由が取りざたされた。
「開票イベントで宮脇のフテッた態度に、珠理奈が注意したところ宮脇が逆切れした。しかも、スタッフには珠理奈の注意の仕方が高圧的だと、むしろ宮脇擁護が多かったというんです。それで珠理奈は孤立してしまい、いきなり休業。その後3か月休んだのです」(前出・SKEライター)
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珠理奈は2008年、SKEの1期生として加入。『AKB48』のシングル『大声ダイヤモンド』で前田敦子とのダブルセンターに抜擢された。以後10年以上にわたりSKEをリード。看板として活躍してきた。
「顔が老け顔なので、30歳説、35歳説、40歳説まで出ています。でも、それだけ人気があったのでマスコミもネタにしたのでしょう。SKEの本拠地は名古屋市ですが、彼女は地方にあって唯一ネタになる人でした」(前出・SKEライター)
珠理奈は卒業後に関して多くを語っていない。「いろんなことをやってみたいけど、歌って踊ることは続けていきたい」「握手会とかファンの皆さんと近くで会えるイベントはやっていきたい」としている。
「女優とはいいませんでしたが、若いのに母親役や祖母役など老け顔を生かし“熟女女優”をやったらウケるんじゃないでしょうか。若いのに熟年役ができたら、大きな売り物でしょう」(芸能ライター)
しかし、珠理奈は意外なことも言っている。プロデュース業に興味があり、「第2の秋元康と呼ばれるような人になりたい」という夢も語っている。
「珠理奈は秋元氏の大のお気に入りで一緒に食事をする仲です。実際、秋元氏との食事ショットも写真誌に撮影されています。秋元氏は福岡地区のプロデューサーとして指原梨乃(27)を育てました。名古屋地区の新人発掘のプロデューサーを珠理奈に任せる可能性もあります」(前出・SKEライター)
珠理奈の“ババ姿”を見たいものだ。(フルキカズヤ)
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