【裏話】和田アキ子 杏樹不倫騒動で大炎上舞台裏がやばい
暴言ではなく、言い間違い?
東出昌大に始まり、今度は女優の鈴木杏樹(50)がドロ沼不倫騒動の真っ最中となっている。各ワイドショーや情報番組が、またも連日取り上げるなか、芸能界の御意見番といわれる和田アキ子(69)がレギュラー番組の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で発言した内容が大炎上している。
「業界的には御意見番なんて言われているが、世間一般的には『嫌われ女王』なんて言われてアンチがめちゃくちゃ多いので有名。そんな和田の発言はたびたび炎上するが、本人はネットも見ないし、周りも伝えないので、つねにどこ吹く風状態」(情報番組ディレクター)
つねづね和田は自身の交友関係の凄さを自慢したがるが、杏樹のことも昔から可愛がり、それなりに交流があることを番組でも語っていた。
「杏樹の所属事務所は老舗の大手で音楽系にも強い影響をもつ。そこの2代目の社長も相当な権力者だが、和田は先代の社長とも若いころから親交があるのも事実。そんな背景もあり、例のごとく自慢気に『杏樹が、杏樹が』と語っていたが、そこで大きな失言をした」(同前)
一体、どんな失言だったのか。
「杏樹は報道通り、夫と死別しており、その後は独身だった。今回は妻のいる無名俳優と恋に落ちてしまった。それなのに和田は『杏樹も一回結婚して失敗している』と発言。その後、番組内でも訂正コメントが出なかった」(週刊誌芸能記者)
その瞬間に、SNSなどでは『死別なのにいくらなんでも失礼』『仲が良いからって理不尽すぎる』などと批判が殺到。
「翌週のOAで訂正が入ると思われていたが、なんと一切の訂正もなくまたも杏樹不倫ネタを扱っていた。ここまで来ると実は和田は我々の知らない別の不倫ネタか何かを握っているのか? といわれたほど。でも恐らく、いつもの“和田節”でしょう」(同前)
その“和田節”とは。
「一般の老人に“老化による思い込み”現象があるのはよく知られている。脳の衰えにより、間違った情報を一度把握すると、そのままそれが正しい情報と認識してしまいがち。和田さんにこの傾向があるかは不明ですが、当然、生放送前に当日のネタのラインアップの打合せをしているはずで『死別』というワードも見ているはず……そのまま間違った情報が口に出てしまっただけでは。周りのスタッフが和田さんにきちんと訂正を指示する勇気が必要」(テレビ出演も多い医療ジャーナリスト)
和田も、もう古希。責めるばかりではなく、優しい気持ちを持たなければ。(瀬戸ジーニアス)
仲がよいなら死別か離婚か知ってるのでは?近い関係じゃないって事ですよね
昔から間違っても訂正しない人だよね。