女子アナも戦国時代（公式プロフィールより）
【ヤバい】日テレ水トアナ 来春にもテレビから消えるの怪情報
“掟破り”の過去が響く
日本テレビの水ト麻美アナ（32）に「そろそそ賞味期限切れ」の声がではじめている。太めの体形を生かして“ぱっちゃりアナ”というブランドを作ったのは立派だが、かといって、彼女の今後は決して明るくない。
「“24時間テレビ”では駅伝（マラソン）をするなど、会社の大型イベントで必ず登場。会社の貢献度は高い。でも女子アナの世界は人気商売だからどんどん若手が出てくる。彼女もそうそう第一級ではいられないでしょう。それに少々見飽きた感じもあります」（女子アナライター）
一時期『関ジャニ∞』横山裕との半同棲が発覚。その後破局、交際継続と情報錯綜しているが、いずれにしても彼女は“掟破り”をしたのは確か。
「2人は情報番組『ヒルナンデス!』で共演し、交際に発展。彼女は局員ですから、局自らが商品に手を出した格好になります。これを重く見た局側は朝の情報番組『スッキリ』に水トアナを異動。結局、局も彼女の“不法行為”を認めたわけです。ジャニーズ問題は、いまだ燻っています」（前出･女子アナライター）
彼女は2010年の入社。来年3月で丸10年になる。年齢的にもキャリア的にもフリーに転身するのではないかと見られている。しかし、テレビ界はそんなに甘くない。
「テレビ不況の折、フリー切りが横行しているのに、あえて無謀な行動に出るのか。それならば黙って局員で居座ったほうがいい。せいぜい頑張って局専属の契約でしょう。テレビ東京も昨年は新人アナを採らなかったほど（今年4月は採用）。それぐらい女子アナ職は深刻です」（前出･女子アナライター）
水トアナも警戒しているのは後輩の追い上げ。いま17年入社の後呂有紗アナ（25）の評判がいい。彼女は人気情報番組『ZIP!』に出演し、典型的な美人アナ。さらに異色なのが15年入社の笹崎里菜アナ（27）だ。彼女は男性関係が問題だったとされ、一時内定取り消し。裁判の末で入社してきた変わり種。
「最初から戦力外扱いで朝4時からの番組しか出番はありませんでした。しかし最近昼にも出るようになり、我慢を認められたという話もあります。今後はまだわかりませんが、確実に水トアナも不要になってきている。彼女が粘るなら彼女を早朝番組に回す手だってある。しかも日本テレビには部署異動といって辞めない女子アナを他部署に回す方法もあります。これで人気アナだったBアナもSアナも消えました」（日本テレビ関係者）
いつまで人気アナではいられない。（フルキカズヤ）
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