【独自】北川景子と「武器見本市」の微妙な接点で浮かぶあの噂とは
条件は揃っている?
去る11月、千葉県の幕張メッセで武器見本市(総合防衛展示会)がおこなわれた。これは日本ではじめて開催されたもので、「死の商売」「死の見本市」などとの陰口もあった。つまり、日本の防衛のための武器展示会ではあるが、これを国際的な商売にしているという見方も出ている。
「日本には軍隊は存在しない。もちろん自衛隊は軍ではないし、災害などのときに人命救済、復興などに役立ってくれる我が国が誇る救国の人間です。ただ日本のかけがえのない隊員を武器集団と結びつける誤った国は世界中に多数あります。それゆえ武器見本市は正解なのか、デリケートな問題です」(自衛隊関係者)
見本市は、陸海空の防衛装備品や最先端の技術などを、国内外の企業が展示する催しだ。国内からおよそ60社、海外から90社が出展。無人水中艇や研究用の装甲車、それに無人航空機用に開発されたエンジンなど自衛隊や各国軍向けの装備品、最先端の技術が展示された。
「会場の外では『武器見本市はいらない!戦争はここからはじまる』など横断幕を掲げながら抗議する人々もいました。やはり日本にふさわしい展示会なのか、疑問に思われるのは仕方ないでしょう」(展示関係者)
そこで本サイトの独自入手だ。あの人気女優の北川景子(33)と、この展示会は微妙な接点があるというのだ。
「北川の父親は日本を代表する重機械工業に勤務しています。しかも防衛・宇宙部門の技術幹部です。大変な地位で、将来日本の防衛産業を担うといわれるほど」(朝刊誌記者)
別に北川の父親にも、まして北川自身になんの罪もない。ただ、父親は有名大学の理科系大学院修了後、重機械工業に入社。防衛関係のエキスパートということも、本サイト調査で判明。
「父親の会社が出展した装甲車は各国の防衛関係者から高い評価を得たといいます。直接開発に関わったのかはわかりませんが、装甲車と聞くと、やはり日本人は異次元感覚を抱きますよね」(前出・朝刊誌記者)
さらに北川には、近い将来政界進出のうわさも出ている。北川の夫はタレントのDAIGO。彼の母方の祖父は、言わずと知れた第74代内閣総理大臣の竹下登氏。DAIGOにも政界進出の話は出ている。
「DAIGOの政治家はないでしょう。ちょっとひ弱な感じで強さがない。そこにいくと北川はキリッとした顔立ちで、目力もすごい。『議員が似合う』と政治記者の間でも評判です」(前出・朝刊誌記者)
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北川は関西の名門高校から、政治家が多い明治大学卒。政界進出の条件も揃っている。
「安倍晋三首相は、小泉進次郎衆院議員が大嫌いと言われています。そのためにも強力な若手対抗議員が手駒にほしい。しかも首相は北川のファンだといいますから、『女性が輝く社会』の提唱者ですし、すべての面で北川は合う。やはり北川推しでしょう」(政界ライター)
北川議員となれば、彼女の父親の重みはますます高まる。
「首相は憲法9条に自衛隊を明記したい。北川の父親は自衛隊への納入業者でもあります。こんな首相の構想にピタリとハマる父娘もいないはず」(前出・政界ライター)
戦争がないなら、北川議員はいいかも。(フルキカズヤ)
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