【なぜ今?】「小室哲哉の本命彼女」名乗るセクシー女優が出現
離婚調停中にまさかの火種
昨年1月に芸能界引退を表明した音楽プロデューサーの小室哲哉に、本格復帰の可能性があるという話が聞こえてきた。小室と仕事上で繋がりのある複数の音楽関係者が「小室さんがまた新しいユニットをやるかもしれないって話を聞いた」と語ったのだ。
そんな折、ある女性が「私は小室さんの本命彼女、復帰したらマネージャーをやるかも」と言い出しているというからワケが分からない。
小室は看護師との不倫疑惑が報じられた際、記者会見で妻・KEIKOへの「介護疲れ」を明かしてファンから大きな同情の声を集めたが、その後にKEIKOの親族がメディアで怒りの反論。夫妻は長く別居状態にあり、介護の話が「ほとんど嘘だった」とした。小室は妻について「いまは小学4年生の漢字ドリルをすごく楽しんでやっています」などと話していたが、KEIKOは要介護者ですらなく、記者のインタビューに立ち話でしっかり受け答えしていた。
つまりは小室が不倫の言い訳に、妻の話を利用して幕引きを図ったというわけだが、そのときに持ち出したのが涙ながらの引退発表。ところがこれは辞めるのが「自発的な音楽活動」のみで、携わっているプロジェクトなどは続行されていた。その後も、他のアーティストとのユニットではアルバムをリリースしており、音楽番組にも普通に出演したこともあった。
結局、小室は開き直るように不倫相手と行動をともにしながら、KEIKOと離婚調停に入っているわけだが、その際、過去に犯した巨額詐欺事件で多額の借金を背負ったことなどを理由に、別居中の婚姻費用をめぐる争いでは「月8万円」との定額条件を出していたことも伝えられた。本人は現在、月100万円ほどの高級マンションに住んでいるから、なお涙の介護話が白々しく聞こえる。
そもそも引退の動機が不倫スキャンダルで批判から逃げるためだったとするなら、KEIKOとの離婚が成立すれば音楽活動の再開に支障はないということにもなり、プロレスラー大仁田厚ばりにあっさり引退撤回してもおかしくはない。
だが、そんな小室に妙な女性が登場している。
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