【裏事情】みな実vs宇垣 ダメ出し強烈バトルの本当のトコロ
宇垣も激怒したというが…
人気フリーアナの田中みな実(32)が、最近「やっぱり、宇垣さん、どこも無理みたいね」の“ダメ出し”発言をしたという。
この話はTBSにみな実が仕事で行ったときに語ったとされ、アッという間に外部に伝わったようだ。宇垣とは3月までTBSに在職していた現在フリーアナの宇垣美里(28)のことだ。宇垣はフリーになって鳴かず飛ばず。本当に予想外の厳しさ。
「このみな実の“ダメ発言”を聞いて、宇垣も激怒したみたいですよ。『いくらなんでも、そんなこという必要ないじゃない。ひどい!』と烈火のごく怒ったというのです。宇垣はフリーになるに際して、みな実を訪ね就活の相談をしています。みな実の事務所に入りたかったようですが、すげなく断られたといいます」(女子アナライター)
それにしても、いまみな実は“カトパン”こと加藤綾子(34)とともに、女子アナ界を代表する人気アナ。あえて宇垣に対して批判めいた発言をするだろうか。
「宇垣はクビ同然にTBSを辞めた。だから局には彼女をよく思わない人間はゴマンといるんです。そういう人間はみな実の名を借りて、いかにもみな実がいったように吹聴しているのだと思います。実際にはみな実が批判したとは思いませんが、みな実がいったという話が宇垣の耳に入れば、宇垣だって穏やかじゃないでしょ」(前出・女子アナライター)
宇垣は2014年にTBSに入社。みな実は同年の9月にTBSを辞めている。完全に面識のある先輩・後輩でもある。
「宇垣はTBSを退職したあとにバラエティー番組で『(TBSは)民度が知れる』と爆弾発言。局や彼女を退職に追い込んだプロデューサーに対して、宇垣のほうが戦線布告している。ならばTBSはみな実の発言を理由に『宇垣はダメだ』として反撃。TBSへの“民度発言”はけっこう威力のあるストレートパンチです。宇垣のパンチはかなり効いたみたいです」(TBS関係者)
さらに、みな実の“ダメ発言”はあながち宇垣の弱みにもなっていない。宇垣が怒ったということにしてもポーズ。みな実へ敵対心を見せれば、マスコミも注目。今後は「みな実VS宇垣」の熱いバトル関係が話題になる。
「なにしろみな実自身が『ライバルはカトパンよ』と年上の加藤に対して『カトビッ●』『カトパンパン』などいいたい放題いってきた。最近でも『アヤコは、ヒイキされ過ぎよ』といって話題を集めた。女子アナの世界は悪口のいい合いでネタになるのも手。宇垣だってみな実がいえば、こうして話題になる。今後は同じ穴(TBS)のみな実と対決して起爆剤にするんじゃないですか」(アイドル雑誌編集者)
宇垣だって、このまま消えたくもないだろう。(フルキカズヤ)
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