殺人をほのめかすSNSの書き込みも
9月17日発売の「女性自身」が、かねてから交際中の嵐・二宮和也(36)と元フリーアナの伊藤綾子(38)が、新居の3億円豪邸で同棲生活をはじめたと報じた。
周知の通り、嵐は2020年末で実質の解散に近い活動休止となるため、その前後での結婚も視野に入っているカップル、ということになる。
「伊藤の誕生日は12月23日。ということは来年で40歳。30代のうちに入籍しておきたいというのは女性なら誰でもそうでしょう。嵐活動休止前に極秘裏に入籍だけ済ませておく可能性もある。でもそんなことがバレたら、一部の狂ったファン連中が黙ってないでしょう」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
記事によれば、交際の事実を隠すこともなく新居の内見も2人で行っていたそうだが、二宮をそうさせてしまった“匂わせ女”の伊藤には、かつてないほどの猛バッシングが殺到している。
「これまでも伊藤のへのバッシングは度を越したものが多かったが、今回の記事で、ついに一部の二宮オリキの怒りのリミッターが外れた」(同前)
伊藤が二宮と交際開始してから、それを匂わせたブログ記事のスクリーンショットや2人の発言などをまとめた検証サイトが乱立。二宮ファンが運営しているのだろうが、さっそく「女性自身」の記事の写真の解析や、新居の捜索を開始しているようだ。
「いくら周りの風景にモザイクをかけていても、伊藤への怒りのパワーで何でも調べ上げる。この執念には本当に恐れ入る。しかし今回は『女性自身』サイドもジャニーズに配慮しているのか、本来押さえているはずの自宅周りの写真は出してない」(ジャニーズに詳しい写真誌記者)
サイトで目立つのは伊藤への嫌がらせで、スッピン気味のメイクで出かけている、あまり映りの良くない伊藤の近影写真を拡大。そこに誹謗中傷、罵詈雑言を並べてSNS等で拡散している。なかには“完全にアウト”のツイートや、ネット掲示板の書き込みも多いという。
「伊藤に対しての殺害予告に近いものや、伊藤の人間としてのすべてを否定するような、そして伊藤の出生の部分やデリケートな情報なども、真偽は別にしても書き連ねる者も多い。殺害予告は度合いによっては一発逮捕。他にも伊藤が訴えたら名誉棄損になるようなものが目にあまる状態」(同前)
最近では、そんな暴走する二宮ファンの異常ともいえる伊藤叩きに、対抗する勢力も登場している。
「伊藤が二宮と結婚したらなるであろう名前を名乗り『お前らブスがいくら吠えても美人の元アナウンサーには絶対に勝てない』など、伊藤を叩くSNSの投稿に逐一反論し挑発。それに応戦する者も多く、ツイッターなんかはもう地獄絵図と化している」(芸能系ITジャーナリスト)
確かに、最初に二宮ファンを刺激した伊藤にも否があったのかもしれないが、一部の暴徒化したその行為は、既に一線を越えている。
近いうちに逮捕者が出る可能性は高い。(瀬戸ジーニアス)
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