【急浮上】NHK桑子真帆アナ 囁かれる「民放移籍説」舞台裏
異動の裏で
NHKの桑子真帆アナ(32)に「民放移籍」説が急浮上している。彼女は現在、看板番組『ニュースウオッチ9』のMCとして出演中。局きっての人気アナだ。
「NHKアナというと、知性先行でビジュアルはイマイチというのがこれまでの定説でした。いま日本テレビで活躍している有働由美子(50)にしたって飛び切りの美人ではない。でも桑子アナは、男性週刊誌の人気ランクで1位になったことがある。アイドル系ノリで、民放アナにそん色ナシです」(女子アナライター)
東京外国語大学卒業後、2010年に入局。長野、広島放送局を経て、15年より東京アナウンス室勤務。
「とにかく体は抜群。東京の画面に出るようになって即評判になりました。身長158センチで、推定バスト85センチのDカップ巨乳。男性週刊誌では“NHKのグラドル”として絶賛されています」(前出・女子アナライター)
しかもNHKは高給だ。かつてNHKは公共放送なので、給料は安いと考えられていた。しかし、
「民放で1番高かった時代のフジテレビより2割ぐらい高い。彼女ぐらいの年齢ならば、昔のフジテレビでも1000万円前後。でも桑子アナは1100万円以上もらっているはずです。9時台の仕事なら残業も天井知らずなので、1200万円を超えるかもしれません」(NHK関係者)
これほどの高給で民放移籍というのも考えにくいが、別問題もある。
「来年3月に異動するのではないかという見方があります。NHKはお役所ですから、定期的な異動は避けられない。最初地方に4~5年いて、東京か大阪勤務になる。そして同じく4~5年いて、また地方に行く。40歳前に最低2回は地方に勤務になるのです。桑子アナは異動の対象でしょう」(前出・NHK関係者)
『ニュースウオッチ9』は、来年3月で3年担当。東京勤務は5年になる。また私生活では17年5月にフジテレビの谷岡慎一アナと結婚したが、昨年6月に離婚。異動させやすい状況になっている。
「いまTBSが、桑子アナの動向を調査中。とくに夜ニュース『NEWS23』は、元テレビ朝日の小川彩佳(34)を今年6月よりMCに就けたものの大苦戦。目標の視聴率7%前後が3~5%と低迷。来年3月にも小川を降板させる可能性もある。そうなると桑子アナを引き抜くことも考えられます」(テレビ雑誌編集者)
となると焦点は桑子アナの異動だが、
「いま日本テレビの朝の情報番組『スッキリ』がMC加藤浩次の後任を選定中。フジテレビ『とくダネ!』も9月で退職する笠井信輔アナの後任がほしい。各社の争奪戦になれば、彼女も考えるはず。まだ若いとはいえ、月~金で年俸2000万円以上は確実。異動にビクつくよりアッサリ辞めるかもしれません」(前出・テレビ雑誌編集者)
NHK巨乳が、民放に登場するか注目だ。(フルキカズヤ)
Leave a Reply