「出産と子育てキャラ」が飽きられたときがタイミング
元モーニング娘。の矢口真里が、将来的に夫の元モデル梅田賢三を芸能尾界に再デビューさせたがっているという話をキャッチをした。すでに親しいテレビ関係者らにそのタイミングなどを相談しているという。
広告代理店の関係者によると「今すぐはないと思います。しばらくは出産と子育ての話題で引っ張るはずなので、それが落ち着いてきたときに切り札として夫を出すのでは。そのあたり彼女はとてもあざといですから」と話している。
矢口は8月9日、第1子となる男児を出産したことを発表したばかりだ。「とにかく可愛くて愛しい小さな命。こんな幸せな感情は初めてです。全力で守り大切に育てていきたいと思います」などのコメントをSNSで伝えた。ただ、ネット上ではいまだ自宅に相手を連れ込んだ不倫騒動のイメージが根強く、「人を犠牲にした幸せ」、「誰の子か分かりませんね」などと辛らつなコメントも飛び交っている。
「でも、本人はそうした批判をまったく気にしないタイプですよ。だって不倫相手との再婚でさえ、平然と話題作りに利用してきたような人ですからね」(同)
たしかに矢口の話題作りは本人も認めるほど巧妙だ。
11年に俳優の中村昌也と結婚も、13年に不倫相手を自宅に連れ込んだ最中に夫と鉢合わせになるという衝撃の話が表沙汰になって離婚。世間からかなりのバッシングを受けたが、1年半で復帰するや、日清食品「カップヌードル」のCM出演では、「世間の声とかどうでもいい」と開き直ったキャッチフレーズで世間を挑発した。その後はまさに不倫相手との「近い再婚」ネタで話題を取り続け、イベント出演を増やしてきたのである。出演番組で「年内の結婚」を宣言したかと思えば、年末になると「来年に結婚」と変化。その延命手法は本人が出演番組で「炎上を狙ってやっている」とハッキリ明かしてもいた。
Leave a Reply