【2丁目歓喜】氷川きよし まさかの女装アーティスト転身説浮上

あれれ? 何か違う(公式サイトより)

【2丁目歓喜】氷川きよし まさかの女装アーティスト転身説浮上

ビジュアル系からキャリアウーマン風に

「最近、みょうに色っぽくなった」、「年齢的にも美魔女感が強い」。
そんな声が聞こえてくる、ある有名歌手がいる。

しかも、それが“国民的男性演歌歌手”ともいわれる氷川きよし(41)のことを指しているというから穏やかではない。

「今年も紅白に出場したら20年連続出場となる、もはや大御所ともいえる演歌歌手。もともと王子系のイケメンルックスで、男臭い歌手が多い演歌界では一線を画す存在だったが、ここ最近その外見に大きな変化がある」(演歌系レーベル関係者)

ここ数年は演歌に限らずアニメ主題歌やCMソングなどで、ロック調の楽曲も歌唱していた氷川。その際には、いわゆるビジュアル系ロック歌手のようなメイクと衣装で話題を呼んでいた。

「もともと美形ですから化粧映えして当然です。しかしそれはまだビジュアル系の範疇であり『女性』を連想させるメイクではなかった」(同前)

それがここ最近、トーク番組や雑誌のインタビューでなどに答えている様子が、キャリアウーマン風になっていると世間をざわつかせている。

「良く言えば、クラッシーやストーリーのような大人女性向けファッション誌のコーディネートのような感じ。髪型も以前とは違いウエーブのかかったロング。さすがにスカートは履いていないが、パンツルックでバリバリのできる美人OLといった感じ」(ファッション誌編集者)

そして、そんな女性化が進む氷川の今後を決定づけたのが、今月8日に神宮球場で行われたヤクルト阪神戦での始球式だ。

「神宮で毎年恒例で4年連続の始球式登板となっているが、その様子を1年毎に比較するサイトも多数あるほど男性から女性への変化が見て取れる。今年はついに股間部ギリギリのホットパンツ姿に脱毛済みのツルツルで白い足をむき出しにした。ロングの髪を風になびかせ、仕草や立ち振る舞いも完全な女性。神宮球場にどよめきが走った」(スポーツ紙記者)

ここで思い出させるのは、氷川にもとからある噂だ。

「デビュー時からゲイという噂があるのは有名。しかし、ここに来て特にカミングアウトはしていないのに、この完全なる女性化。LGBTでいうところのGではなくTという可能性が高い」(芸能関係者)

そしてこんな話もあるそうだ。

「氷川はすでに男性の外見で人前に出ることの違和感を抑えられないらしいが“男性演歌歌手氷川”についていたオバサンファンが“太客”なのも事実。路線を急変させてファンが一気に減るのを懸念して、徐々に『ビジュアル系歌手』から『女装家アーティスト』へと段階を踏んで本人の意向に合わせるのが事務所側の考えらしい」(同前)

今の時代は、古いしきたりにとらわれず、自分の思うがままに表現できる時代。氷川には、自分の好きなような形で歌手活動を続けて欲しいものだ。(瀬戸ジーニアス)

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