ネプ名倉うつ休業
蒸し返される「あのスキャンダル」の真相
飛び出したふたつの”ネタ”
今月1日、人気お笑いトリオのネプチューンのリーダーである名倉潤(50)がうつ病を発症、2ヵ月間の休養を発表した。
「昨年6月に受けた椎間板ヘルニアの手術の侵襲が原因。侵襲とは聞きなれない言葉だが、要は医療ミスの可能性があり、なかなか症状が良くならないストレスが原因のようなもの。しかしそこまで重いうつなら2ヶ月とか期間を決めない方が良いのではという声も多い」(夕刊紙記者)
身体の不調からうつ病を発症する例は多いというが、実は名倉には他にも大きすぎる心配事があるという。
「ネプチューンの所属は大手芸能事務所。それもあってかテレビやスポーツ紙などは忖度して一切報じないが、名倉の親族に”組織幹部”がいて、その幹部が手術の1ヶ月後に出所したという」(同前)
休業の情報が報じられると、ネットを中心にある疑惑がわき上がったが、それこそがこの”組織幹部”のことだった。断っておくが、いくら親族が組織の人間だとしても、名倉には何の罪もない。
「例の反社会闇営業問題には、後輩のザブングルも巻き込まれている。そこから話は膨らんだのでしょう。『密接交際者にはならないのか』などというとんでもない話も出ていて、名倉さんの悩みの種となっていた、といいます」(番組関係者)
噂となっている”ネタ”はもうひとつある。それは、かつて報じられたスキャンダルだ。
「名倉と検索すると、必ず検索ワードに“野菜スティック”と出る。もう20年前位の出来事だが、名倉が番組スタッフとホステスに壮絶セクハラをしたと一部週刊誌や夕刊紙がデカデカと報道。当時はコンプライアンスもゆるくネットも今ほど発展していなかったため、風化して問題にならなかった。この件もネットでまとめサイトができ、蒸し返されている」(同前)
これらふたつのスキャンダルは、あくまで休業理由の裏読みにすぎない。どんなことであれ、うつ病と診断された人気芸人にはしっかり休んでもらって、また活躍してもらったほうがいいに決まっている。(瀬戸ジーニアス)
某組幹部ですよね ○人で刑務所に入ってましたね