【J圧力問題】ジャニーズの逆襲
新しい地図潰しふたたび
「戦場」は地上波以外へも
次々と新たな展開が生まれる、ジャニーズVS新しい地図の抗争。公取委と日本財団を味方につけて必死に抵抗する地図軍に対して、ついにジャニ軍が反撃に出ている。
「8月1日売りの週刊文春で、今度はマツコ・デラックス(46)が地図の3人を猛批判。マツコは常に弱者の味方のふりをしているが、この問題に限っては強者であるジャニーズの飼い犬状態となっているので致し方ないのかも」(ジャニーズに詳しい女性誌デスク)
なぜマツコは地図を敵対視するのか。
「文春さんにも触れられていたが、マツコはジャニ本流の関ジャニの村上と日テレのレギュラー番組で長年共演。その縁でメリーやジュリーの経営陣にも可愛がられている。そして地図3人の怨敵である木村拓哉(46)は高校の同級生でSMAP解散後の共演も多い。3人の敵として立ちはだかるのは当然の流れ」(同前)
その後、マツコは5日配信の週刊女性プライムで「文春に都合良く書き換えられた」と2時間も電話で弁解する様子が報じられたが、言葉尻は別としても、ジャニーズ寄りのタレントであるのは間違いなさそうだ。
意外なのは、これらの話題の中心となっているテレビ局が、民放5局やNHKではなく、東京ローカル局のTOKYO MXだということ。
「MXはマツコを世に出した局とも言われ、人気番組もあり固定ファンも多い。しかし、やはりローカル局ですから、本来はジャニーズのタレントが出るような局ではなかった。そこに目を付けた地図サイドが稲垣吾郎(45)のブッキングに成功。その後も継続出演を予定していた矢先にマツコ側が反対したのかジャニーズの圧力なのか、出演が立ち消えになった」(バラエティプロデューサー)
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MXは、ジュリー氏に迫害されジャニーズを辞めたといわれている、ジュニアの中ではトップクラスの人気を誇ったLove-tune(ラブトゥーン/現:セブンオーダープロジェクト)の深夜レギュラー番組も放送している。
「ジュリーさんからしたら、ラブの7人は最初からまったく眼中にないでしょう。しかしMXがジャニーズを辞めたタレントの活躍の場になっていくのは面白くないはず。そこで何とジャニーズでは初のMXのレギュラー出演者として今夏からNEWSの小山慶一郎(35)を送り込んだ。小山程度でも、MXの番組に定期的に出演させておけば、局と事務所のパイプが出来る。要はMXにも何かと忖度させようと考えているのでしょう。“忖度イコール無言の圧力”ですから、これで地図側もMXにさえも出づらくなる」(芸能関係者)
いじめっ子といじめられっ子の関係ともいえる、この抗争。東京で放送される地上波番組に3人揃って出演する日が来て、そこで始めて本当の意味での「開戦」なのかも。(瀬戸ジーニアス)
抗争と面白がるメディア、全然正義じゃない。
いじめられっ子を庇いな。
なんなんだよ!マツコやジャニーズが新しい地図に意地悪しやがって!
新しい地図は要らない私は賛成です。
Mxよ、今が正念場やで。 ジャニーズに屈してどうする‼️