【M問題】AYU「暴露本」批判殺到……まさかの引退?
プロモーションだったのに
批判の声にショック
かつては「国民的歌姫」とも呼ばれた浜崎あゆみ(40)。現在は誰がどう見ても「落ち目」という言葉がしっくりくる存在となっている。そんな浜崎の話題が久しぶりにメディアを飾った。
「浜崎の告白本というか暴露本のような書籍が今月1日に発売された。あくまで“事実に基づくフィクション” という矛盾がウリの小説。自身の著書ではなく、女流ノンフィクション作家が書いたようだ」(出版関係者)
暴露本といえば聞こえも悪いが、実際はまったくそうではない。
「その作品『M 愛すべき人がいて』はエイベックスの浜崎側近チームと発売元の幻冬舎が組んだ、いわば浜崎のプロモーションの一環のようなもの。エイベックス現会長の松浦氏との過去の恋愛がメイン題材としてつづられているが、どうにも評判が悪い」(同前)
内容はともかく、各ワイドショーも発売日前後には大々的に報じていたが。
「担当者が各番組のデスクに数日前から『ぜひ取り上げてくれ』と熱心に営業に回ったそう。浜崎の過去の交際事実に驚きの声もあり何とか採用されたが“何を今さら”という声の方が圧倒的に多かった。2人がデビュー時に交際していたのは周知の事実。いくら浜崎に話題がないからといって、PRとしてはやり方が下手すぎる。ファンも知っている過去の恋愛を取り上げても意味が無い」(情報番組プロデューサー)
御意見番タレントや、視聴者からも辛辣な声が多く上がっている。
「和田アキ子や遠野なぎこはレギュラー番組で、本の内容を痛烈批判している。また新作DVDのジャケット写真が各番組で大々的に使われているが、アンドロイドのような表情の浜崎が『整形オバケ』と視聴者からも大批判を浴びている」(音楽関係者)
どうやら今回のプロモーションは、多少の話題作りにはなったものの、批判の方が多く失敗だったようだ。そうなると気になるのは浜崎の今後だ。
「批判の多さには本人もショックを受けているらしい。DVDを来月リリースする以降は目立った活動のアナウンスも聞こえてこない。本人のモチベーションも相当落ちているようで“このまま引退”なんてことにならなければ良いのですが」(同前)
しかし、バッシングであろうが何であろうが、こうして話題になるうちが花だろう。一部熱狂的なファンもまだまだ残っているという浜崎。今後もしぶとく生き残ってほしい。(瀬戸ジーニアス)
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