【目撃】芥川賞作家・辻仁成
新恋人は元AKBメンバー?
板野友美を謎のベタ褒め
芥川賞作家の辻仁成が7月22日、都内で催された8月公開洋画の試写会に出席。パリで育てる15歳の長男に恋人ができたことを明かし、「その愛に満ちたエネルギーを曲にして僕が歌ったんですが、これが本当にいい曲」と長男と書いたラブソングを親バカ絶賛していた。
辻は02年に女優の中山美穂と結婚、パリに移住し2年後に長男をもうけたが、14年に離婚。中山が息子の存在を無視するかのように恋愛スキャンダルを連発していた中、対照的に子育てに奮闘している様子を伝えてきた。
5月には20年ぶりの恋愛小説『愛情漂流』(竹書房)を出版。ヒット作『冷静と情熱のあいだ』以来のロマンス小説は出版社からのオファーだったというが、「今年還暦、いろんな人生を漂流してたので今の人たちに合う小説を書けると思った」と執筆の動機を明かした。同書は、子どもが同じ幼稚園に通う2組の夫婦による不倫が軸となる物語で、「主婦の友達から多く悩みを聞いた」ことが創作に繋がったという。そうなるとシングルファーザーとなった辻自身も、そろそろ恋愛をスタートさせてもいい頃合いに見える。
芸能記者によると、「少し前に都内で辻さんと女性の目撃情報は何度かあったんですが、手を繋いだりキスをしたりする場面はなく、恋人と見るまでには至らなかった」という。記事になるほどのネタにはならなかった情報の断片というわけだが、ひとつ気になる点は、複数回、目撃された女性が元AKB48の板野友美ソックリだったということだ。
実は辻、かつて中山との離婚話が持ち上がった頃に、板野を絶賛していたという話があった。芸能関係者に自身が手掛ける舞台に板野の起用を相談していた際、彼女の顔を『パーフェクト』とかなり褒めていたらしい。
「辻さんは女性の好みがハッキリしていて、特にルックスは一目で判断するところがあるそう。中山美穂とも一目惚れ結婚だった。実際に板野のブッキングは、彼女の演技力やスケジュールの問題などで実現しなかったんですけどね」(舞台関係者)
死ねよチンカス野郎