【謎】引退から4年 元祖魔性の女・喜多嶋舞 電撃復帰か

【謎】昭和のセックスシンボル
喜多嶋舞ついに電撃復帰か

大物俳優、歌手、政治家略奪愛も数知れず

大手広告代理店とも繋がるPRイベント会社の関係者によると、あるエージェントが元女優の喜多嶋舞の起用はどうかという話をしていたという。このエージェントはタレントの仕事を代理営業して仲介料を稼いでいるが、以前は芸能プロでマネージャーをしていたこともある人物。

「もし喜多嶋さんに仕事もらえるなら、メディアで独占インタビューをやって話題を取ってから起用という形で再ブレイクさせられる」

エージェントはそんな案を提示していたという。

しかし喜多嶋といえば、元光GENJIの大沢樹生との息子がDNA鑑定で「親子ではない」と判明したことが大きなイメージダウンとなり、15年に芸能界を引退している。それが再び表舞台に出るというのは本当だろうか。

「たしかに僕らが手掛けているPRイベントでは人気よりも話題性重視なので、好まれるタイプではあります。エージェントの口ぶりでは、喜多嶋さん本人が仕事復帰を決意したのかは教えてもらえなかったですが、その気がなくても条件をまとめて本人に復帰をさせるのも仕事ですからね」(前出)

喜多嶋は96年に大沢と結婚したとき妊娠しており、当時は“できちゃった婚”と伝えられた。独身時代、やたら熱愛報道の多かった女優で、奥田瑛二、石田純一、香川照之、西島秀俊ら大物俳優のほか、政治家や力士らの名前が挙がっていた。石田にいたっては松原千明と離婚の際、喜多嶋との不倫が原因だと報じられたほどだ。さらに大沢との結婚直後に50代の歯科医とキスシーンを写真誌に報じられており、「父親の可能性がある相手は無数にいるといわれた」(芸能記者)という。

05年に離婚、その2年後に自身のヌード写真集を手がけた編集者と再婚したが、13年にDNA鑑定で大沢と息子の血縁がないことが判明。息子の親権を喜多嶋が拒否したため、アメリカにいる母、内藤洋子が育てたという話だった。

喜多嶋はその後も「DNA鑑定の結果が真実ではないと、私自身がよく分かっています」とあくまで「父親は大沢」と譲らなかったが、雑誌で独占告白する形で引退を発表。そこには、「息子や家族が世間の好奇な目にさらされてしまった」、「人生にピリオドを打ち残りの人生を母として妻として生きていこうと決めた」、との内容が書かれていた。

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