【爆弾】電撃解雇で「暴露本」
カラテカ入江砲炸裂か
「自分だけ悪者にされ相当恨んでいる」
6月6日に、フライデーのWEB版で第一報が出てから早くも半月以上経過したが、いまだに収束する様子を見せない「吉本芸人 反社会組織へ闇営業」騒動。
「その後さまざまな疑惑が浮上するも、雨上がり宮迫や、ロンブー亮などの売れっ子芸人達は “詐欺グループとは知らなかったしギャラは貰ってない” の一点張り。このまま逃げ切りを図ろうとしている」(芸能関係者)
“トカゲのしっぽ切り” にあったのが今回の騒動の主犯格とされたカラテカ入江慎也(42)だ。
「吉本は報道が出た瞬間、真っ先に入江を切った。本人に弁解の余地も与えず、所属契約を解除するという厳罰処置に、入江本人はだいぶ納得いっていない様子」(同前)
今回の問題で、さまざまな吉本芸人が情報番組などで『そもそも契約書などない』と発言しているが、口約束だとしても吉本という看板が外された入江の今後の芸人人生はどうなるのか。
「友達5000人、なんて入江の売り文句も、すべては吉本芸人という信用があったからこそ。反社会的な組織との窓口役の入江はイメージもかなり悪く、もうどこの事務所も拾えない。テレビにも二度と呼ばれないのでは。実質の芸能界引退となるでしょう」(芸能記者)
今後は、自身の会社「イリエコネクション」も、社長の入江のイメージダウンとあわせて、このまま倒産へと向かう可能性が高いという声もある。
そんな追い込まれた入江に、とある出版社の名物編集者が接近しているという。
「ズバリ、入江に今回の件で暴露本を出さないか? と持ちかけている。入江も自分だけ悪者にされクビを切られた吉本に対し相当恨みがあるそう」(出版社関係者)
たしかに今回の騒動のすべてが明らかになる内容なら、話題となり大ヒットも間違いないだろう。
「今後、困窮する生活が待っている入江は、この本の印税で一儲けしたいところ。しかし、それでまた宮迫ら先輩に迷惑がかかるのはさすがにマズイ、と相当悩んでいる」(同前)
入江にも『元・吉本芸人』としてのプライドが残っているか否か。宮迫や田村の今後の芸能人生は、もうそのプライドにかけるしかなさそうだ。(瀬戸ジーニアス)
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