【悲】峯岸みなみ新ゴシップでも
「事務所スルー」のとほほなワケ
丸坊主事件で「無敵」に?
AKB48の峯岸みなみの男漁りが止まらない。
共演俳優の細貝圭と路上ハグし、その足で別のイケメン男性2人組と合流したという記事が4月中旬に週刊誌にスッパ抜かれた。脱税容疑で逮捕され、保釈中だった青汁王子こと三崎優太氏とベッタリだったという情報も出た。
これらは記者が現場を押さえたものだから報じられたが、伝え聞くレベルの遊びなら他にも山ほどあり、「夜遊びの目撃談」も度々あった。もうどれが本命だろうがどうでもよくなる状況だが、13年にGENERATIONSの白濱亜嵐の自宅に泊まったことを週刊誌にスクープされたときは、恋愛禁止のルールを破ったとして丸坊主姿の謝罪動画を公開、世界中のニュースとなった。
そんな峯岸が、なぜいま肉食系女子全開で遊びまわっているのか。
「彼女を止める人が誰もいないからですよ」と答えたのは峯岸のグラビア仕事に関わったことがある人物だ。
「実はあの丸坊主は演出で、そのとき提案を峯岸がおとなしく従った。要するに貸しがあるということでしょう。なにしろ当時、さすがにやりすぎだと世界的な人権問題になりかけたでしょ。あのときもし峯岸が『事務所のヤラセです』を漏らしたら大変なことになっていた。だから、事務所は真相を黙っている峯岸には何も言えないのではないか、との声もある」
たしかに当時、丸坊主の演出説は噴出していた。メイクアップアーティストは「薄く塗られた清純派の化粧がされている」と言い、スタイリストも「謝罪が映える白いVネック、それを強調させたグレーの壁ができすぎた組み合わせ」とした。あれが演出だったなら泣きながら謝っていた峯岸の演技力は一流女優レベルと見ることができる。
「関係者の前では徹底してネガティブキャラを演じるんですよ。初の写真集が決まったとき、担当者の前で号泣しながら『私なんかの写真集を出しても売れないのに……』と泣き崩れて喜んだんです。そうやって周囲を『峯岸を応援したい』ムードを作らせるのが異常なほどうまいんです」
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