【狙ってる】指原莉乃「運営幹部就任」はあるかないか

上手いなあ(公式ブログより)

【狙ってる】指原莉乃「運営幹部就任」はあるかないか

真の狙いは「終身名誉センター」?

『東スポさんへ 幹部、なりません。私は自分より何十年も生きている人の人事を決めたり、未成年含む100人以上の人生を預かれるほどの人間ではありません。もちろん向こうだってそう思ってるだろうからお話すら来ていませんし、もし来ても断ります。指原莉乃より』(指原莉乃公式ツイッターより)

これは5月20日に、東スポ掲載の『指原莉乃“山口真帆卒業公演”を極秘視察、運営幹部就任の期待』という東スポ一面の記事をうけ、指原莉乃(26)が反論したツイートだ。

「その後、一部情報番組やネットニュースなどでも、“果たして指原はAKBグループ運営トップになるのか”という議論で盛り上がっている。一挙手一投足が常に話題になる指原は間違いなく現芸能界ナンバーワン女性タレントの地位にあるでしょう」(芸能関係者)

果たして指原は本当に運営トップになるのだろうか。

「先程の通り、過去のAKB卒業メンバーとはまったく比較にならないほどの確固たる地位を得た指原が、専業ではないとはいえ運営トップなどリスクしかないポジションに収まるはずがない。彼女が欲しいのはトップはトップでも芸能界のトップでしょう」(同前)

ならば何故に忙しいなか、山口真帆(23)の卒業公演をわざわざ新潟まで視察に行ったのか。

「指原は常に各方面にアンテナをはっていて、またワイドナショー(フジテレビ系)などに準レギュラー出演しており、世間からも注目を集めるこのNGT騒動に関わることは、自分の仕事にプラスになることを理解している」(スポーツ紙記者)

気になるのは、同行したのが元運営トップの一角のK氏だったということだ。

「K氏は資金力豊富の実力者ではある。指原は別アイドルのプロデュースもしていることからスポンサー筋としては利用するに値する人物だということ。K氏から新潟視察を提案されたという話もある」(同前)

そして真の狙いは、あるポジションへの就任だという。

「ジャイアンツの終身名誉監督の長嶋さんのような、半永久的な確固たる地位が近々与えられるらしい。総監督の経験はないので『終身名誉センター』、または『終身名誉支配人』のような、今後のAKBグループの運営に対し、責任は取らないが意見はする、というもの」(AKBグループに詳しい関係者)

いまや泥船状態のAKBグループとはいえ、指原としてもまだまた絡んでいても損はない部分も多いはず。そこは計算高い彼女のこと、うまく利用出来るポジションを得るためのアピールとしての新潟視察だったとみるのが有力だろう。(瀬戸ジーニアス)

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