台湾、韓国に頻繁にいっていた?
田口と小嶺にも、「韓国人脈関与説」が疑われている。
「六本木ルートがヤバくなった連中に片っ端から声をかけて客を取っていたのが韓国の連中。中には芸能マネージャーの肩書きで来日していた人間もいたほどです。最近芸能事務所として動き出していた田口がこういった人間と接触していた可能性はある」
ところが韓国ではいまタレントの麻薬摘発がかなりの勢いで加速しているため、タブついた在庫が日本に流れていると見られている。田口と小嶺が密輸大麻を入手したかどうかは不明だが、田口が昨年、台湾で公演やファンミーティングを開催していたのは事実。
会場に着くや、台湾の風習である現地のお祈りをしていたという目撃談があったり、MCでは流暢な中国語で挨拶していたばかりか、現地テレビ番組にも出演。現地にバックアップする“仲間”が多数いたという話だ。田口はKAT-TUN時代、頻繁に韓国カジノに通っていたことが報じられたこともあるが、韓国でのライブではやはり韓国語でジョークを言うなど、現地に交遊関係がありそうな風だった。
「10年前から大麻をやっていたというなら当然、過去のアジアツアーでも現地の麻薬組織と繋がっていてもおかしくはないでしょう。この韓国がらみの台湾ルートでは名前の挙がる2人の著名人がいます。ひとりはAV女優との交際が囁かれていた大物スポーツ選手、もうひとりは過去、台湾の有名人と交際していた有名女優。ハレンチ画像が流出し話題になった人気の美女ですよ」(高山氏)
田口の入手先から国際的な麻薬密輸ルートが浮かび上がるなら、これから事件は広がりをみせそうだ。(片岡亮/NEWSIDER)
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