夏菜のヤバ過ぎる酒癖 本当に笑えないエロい話

泥酔スキャンダルにはご用心(本人インスタグラムより)

夏菜のヤバ過ぎる酒癖 本当に笑えないエロい話

目が覚めたら…

女優の夏菜がフジテレビ「ダウンタウンなう」で、12年のNHKドラマ「純と愛」出演時に局側から「スキャンダルNG」が条件となっていたことを暴露。

交際男性との関係を「すぐに清算してきてください」とまで言われたという。しかし、マネージャーから「うまくやってくれたらいい」と黙認されたことで交際を継続したところ、放送開始直前に交際が写真誌にスクープされてしまった。相手はサッカー・J1名古屋の小川佳純だったが、本人は「会えなくって距離ができて別れた」と振り返っている。

ただ、この話はロケ地だった沖縄県宮古島市伊良部島ではまったく違う“真相”が語られている。当時、現地で採用されたエキストラやスタッフがたくさんいて、現地に行ってみるといまだドラマに関わった人々から話を聞くことができるのだが、収録中に制作サイドから「夏菜さんの酒癖が悪いので、何か見聞きしても忘れるように」という話があったという。

「お酒を飲むと人が変わったようにその場の男性に抱き着いて、ひどいときは腰を振ることもあるんだそうです。NHKがスキャンダル禁止令を出したのは夏菜さんの酒癖がヤバかったからだって聞きましたよ」

これが伊良部島で聞けた話なのである。つまりNHKは恋愛禁止ではなく酒のトラブル禁止を伝えたかった可能性が高いわけだ。夏菜の酒癖については1月、友人の西山茉希が、雪の積もった庭に酒瓶を大量に差し、雪が溶けた春に出てきた話を暴露。ただ、芸能関係者によると「NHKが警戒したのはその程度の笑える話ではない」という。

「彼女は以前、酩酊して目が覚めたら埼玉県の知らない駅にいたという笑い話をしたことがあるんですが、実際には全裸で知らない男の家にいてパニックになり、マネージャーに保護されたことがあるらしいんです」

酔って脱ぐという酒乱は多いが、それが人気女優ともなれば致命的なゴシップになってしまう。ハイリスクな彼女を主演に抜擢したNHKが「スキャンダルNG」を通達したのも無理はない。(片岡亮)

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