【急展開】高田純次 当て逃げ騒動で
「引退危機」の真相追う
「テキトー」じゃ済まされない
状況でもないのになぜ?
『いま20万持ってます。20万でナッシング……』
この自らが発した言葉で、芸能生活の最大のピンチを迎えているのが“テキトー男”といわれる大御所タレントの高田純次(72)だ。
先日、週刊文春がスクープしたこの『当て逃げ騒動』、詳細はそちらを読んでいただくとして、実際に刑事事件とはなっておらず高田の芸能生活にはさほど影響が無さそう。だがどうにもキナ臭い話が飛び込んできた。
「高田さんはここ10年の間、今回を含め3回の事故を起こしています。いずれも軽いものでしたが、昨今の高齢者交通事故多発報道を受け今回のタイミングはイメージが良くない部分が多い」(情報番組プロデューサー)
今回の報道でのバッシングを受けて、本人もいつもの“無責任節”とはいかず相当滅入っているという。
「高田さんは実質的には個人事務所所属でそこの経営者でもある。長年の売れっ子ですから稼ぎに稼いでいる。若くは見えるが72歳なのであとは悠々自適に暮らすのも良いかと考えているそう」(同前)
レギュラー番組の休止や降板などもなく現状維持が続いているようだが、そこにはこんな追い風もあるようだ。
「公開された音声は高田が『金で解決』しているように聞こえるが、実際は被害者と見られる男性が文春側に提供した段階でかなりの編集がされていたとも聞いた。そしてネット上でもある疑惑があふれかえり、むしろ高田が被害者なのでは、という声が広がったのは事実」(芸能記者)
ネットでは高田が「ハメられた」という話まで出る始末。あとは警察と保険業者が解決してくれるだろうが、これまで30台以上も自家用車を所有したという無類の車好きの高田。
今後また余計なトラブルに巻き込まれないためには、まずは芸能界引退の前に、時代の流れにあわせ免許を返納し『ドライバー引退』をするのが得策かもね。(瀬戸ジーニアス)
Leave a Reply