謎のハーフジャニーズ ジェシーって!?【何者】

長身の美形。正統派(公式サイトより)

【露出増】
謎のハーフジャニーズジェシーって!?【何者】

ジャニーさんの最高傑作との呼び声も

滝沢新体制がスタートし、早くも5ヶ月が経過。ジャニーズ事務所全体としては、相変わらず藤島ジュリー景子氏が辣腕をふるっているが、水面下では熾烈な戦いもあるようだ。
「タッキーも負けてませんよ。自身が社長となっているジャニーズアイランドを基盤とし精力的に動いてます。それは、ここ数ヶ月のバラエティでのある異変からしても明らかです」(民放局プロデューサー)
昨年までは、地上派のバラエティなどでは、ジャニーズタレントはデビュー組が飽和状態で、とてもジュニアのユニットや個人が活躍する隙はまったくなかったが、ここ最近は状況が変わっているという。
「年明け以降、ジュニアでトップクラスの人気をほこるストーンズ(SixTONES)とスノーマン(Snow Man)が急にバラエティに顔を出し始めた。しかもポッとでの若手が出れないようなゴールデンの老舗番組などにも出演している」(同前)
これら、ジュニアの急な活躍の裏にはタッキーの尽力があるのは当然であろう。
「タッキー自ら、ジュニアの売り込みのために現役時代にお世話になった番組のトップを食事に誘いもてなしているそう。また、もともとSMAP班マネージャーの残党をアイランドの方に引き入れて、ジュニアの番組ブッキングを強化している」(芸能関係者)
そんな流れのなか、特に露出を増やしているのが、ストーンズのメインボーカルでジャニーズには珍しいハーフアイドルのジェシー(22)である。
「米国人の父と日本人母のハーフ。かなりのイケメンで身長も184cmもあり一見すると良い意味でジャニーズに見えない。歌もジャニーズとは思えないほどの上手さ。もともとファンの間では『ジャニーさんの最高傑作』という声もある」(ジャニーズ番記者)
そんなジャニーの秘蔵っ子が『滝沢政策』の名のもとに、脚光を浴びはじめたわけだが、当の本人には戸惑いもあるようだ。
「ジュニアの現場にはマネージャーが立ち会わないことも良くあるが、急激に増えたバラエティの現場での唯一の話し相手のスタイリストアシスタントなどに『芸人からのツッコミへの対応がわからない』と愚痴っていたそう」(同前)
そんなジェシーのバラエティでの様子を観て、疑問を感じる者も多いようだ。
「イケメンだけどポンコツ、という声が多い。いきなり無名だったタレントが急に出てくるとアンチが沸きますが、早くも『ジャニーズの超ゴリ押し』と烙印を押されている」(アイドル評論家)
どちらにしても急激な露出増で、良くも悪くも世間に認知されつつある、“ジャニー&滝沢チルドレン”の今後に注目である。(瀬戸ジーニアス)

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