【深刻】貴乃花が、またまた
気持ち悪いことになってきた【迷走】
なぜ「頑固キャラ」が急変した?
貴乃花光司(46)が、深刻な迷走状態に陥っている。ある意味“頑固キャラ”が一番の売りだった貴乃花であるが、ここにきて以前では考えられない、ある歩み寄りを見せているという。
「20日放送の日テレの特番に出演し、一生絶縁したままだと思われていた、母・紀子と兄・虎上(まさる)と、まかさの復縁をアピールして周囲を驚かせていた」(バラエティプロデューサー)
そしてその発言は、番組上では“驚き”から“感動”路線へと演出されていったが……。
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「母や兄とのエピソードを鉄拳のパラパラ漫画に乗せて紹介。『会いたい』『仲良くしたい』と発言する貴乃花に対し、涙するゲストのタレント達。感動路線の押しりに対して、視聴者側は『急変すぎて気持ち悪い』とドン引きしている意見が多かった」(同前)
「今後は絵本作家になりたい」と、摩訶不思議な発言を繰り返す貴乃花。
そんな貴乃花を現在コントロールしているのが、芸能活動のマネジメント先となっている事務所の女社長、S氏(39)である。いったいどのような人物なのか、そのバックボーンが気になるところである。
「元々はグラビア系の老舗事務所のイエローキャブ所属のグラドル。15年以上前には、TOKIOの松岡との交際を写真誌にスクープされていました。その後、芸能界を引退したが、現在は相当なセレブといわれる企業会長夫人となり、道楽の延長のような形で芸能事務所を経営している。貴乃花以外は稼げるコマがないのが現状」(芸能関係者)
そして過去には、色々と危ない橋も渡っていたようだが。
「一時期は、俳優Tと深い関係を持っていたという噂もあった。そのTはスキャンダルが大々的に報じられたこともある。S氏との交際疑惑の時期が重なっているということもあり、Tのスキャンダルの影響がS氏にも出ると言われていた」(週刊誌記者)
何かと“ハマりやすい”といわれる貴乃花には、ある心配な面もあるという。
「豊富な資金力と、数々の名優を落としたという美貌で翻弄するS氏。貴乃花のここ最近のあまりの変貌ぶりに、また洗脳されているのでは? という声もある」(同前)
今年7月の参院選出馬説もいまだ根強いが、それまでは今までにない側面を打ち出し、何でもかんでも大安売りして荒稼ぎするのが既定路線といえそうだ。(瀬戸ジーニアス)
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