まさかの専属風俗嬢？
たしかに会見では、女性問題を抱える二宮は「僕は楽しく活動していた。続ける方法はないのかと思った」とやけに継続希望を強調。一般女性と交際中の相葉雅紀や、短期間で恋人が変わる櫻井翔もそれに近かった。しかし、ひとりだけ温度差があったのが松本潤だ。「僕は驚きはしなかった。自分もグループを閉めることを考えたこともあった」と冷めた発言をしていたからだ。松本も女優・井上真央とＡＶ女優・葵つかさの二股交際が持ち上がったり、女性の存在があったメンバーなのに、なぜひとり態度が違ったのか。
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その理由として浮上したのが、松本の「専属風俗嬢がいる」説だ。実は松本にはあまり知られていない、もうひとつの熱愛疑惑がある。
一昨年、某メディアで一般女性に盆栽のプレゼントを贈ったという話を根拠に交際を疑う記事が出たのだが、これにジャニーズ事務所が弁護士を通じて抗議。強い圧力により記事を書いた芸能ライターは謝罪させられる羽目になったのだという。
「ただ、ジャニーズ側は取材不十分を理由にしていて、話をガセだとまでは主張していませんでした」とは記事を扱った編集者。なんとも微妙な線での抗議だったのはなぜか。
「そのライターによると相手女性は日本人ではなくフィリピン人だというんですが、どうやら恋人ではなく専属風俗嬢なのではないか、と言うんです」
いかにも日本的な盆栽を送ったのは相手が外国人だったからなのか。ジャニーズタレントは昔から、女性問題を起こさないよう専属風俗嬢を活用するというウワサが絶えず、ＡＶ女優との交際も“その線”で見る記者もいる。だとすれば、松本は井上との交際で人気が下がることを懸念し、専属風俗嬢で我慢していたタレント優等生ということになる。会見での冷めた口調は「俺は自分の恋愛を捨てて優先したのに」という不満によるものだったのかもしれない。
もうひとつ、松本には「フィリピン人の専属風俗嬢」説を推す、「実はタガログ語が話せる」という情報もある。過去、ドラマでフィリピン人ハーフを演じたこともあるのも、そんなスキルを生かそうとしたものだったとか。もし彼に本当に専属風俗嬢がいるのなら、嵐の活動休止中に結婚する可能性は、松潤がメンバー中で最下位となりそうだ。（片岡亮）
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