【続報】ピエール瀧、コカインの入手ルート【関係者談】
取り調べに完落ち
衝撃の逮捕劇から早10日が経とうとしているが、いまだ世間を騒がせているピエール瀧容疑者(51)。
「今回は特に賠償金の額が大きな話題となっている。各紙見解は分かれているが、どうやら30億を下ることはなさそう。経済的に死んだも同然ですね」(スポーツ紙記者)
共演者などの後日談では「とても薬物をやっているようには思えなかった」という。そんな中、コカインの入手ルートが徐々に明らかになってきた。
「今、瀧は麻薬取締部の調べに完落ちのようです」
そう明かすのは、ある捜査関係者だ。
「内偵をスタートさせたのは昨年秋。ピエールの自宅のゴミから複数回のコカイン陽性反応が出たんですよ。コカイン使用者は鼻をかむことが多く、ティッシュに微量のコカインの成分が付着していた。かなりの確率で陽性反応が出たため、急いで裁判所に礼状(捜索差押許可状)請求したんです」(同前)
捜査の端緒となったのは、コカイン売人からのタレコミだったという。
「ある狙いがあり、売人からピエールの情報を売ってきた。しかし、その売人自体が直接ピエールに卸していたわけではなく、別の売人ルートの具体的なネタを話したようだ」(同前)
そして3月中旬、瀧の運命の日――。
「踏み込んだのは夕方6時過ぎ。押収物で目立ったものはストロー状にした韓国紙幣が1つ。コカイン使用の際、紙幣を使うのはメジャーな方法。なぜ韓国紙幣なのかというと、日本の札より小さいので直接的に鼻に入り吸引しやすいためだと言われている」(同前)
入手ルート解明のため瀧を取り調べると「20代の頃から大麻とコカインを使っていた」と悪びれずに話したという。瀧と言えば、もともとエロ業界に造詣が深く、過去にはエロ本出版社に出入りし、AV 関係者の知己も多い。
「20代の頃は、エロ業界の人間からブツを得ていたらしい。その後、30代で売れ始めてからは別ルートを開拓。瀧によると、飲食店関係者から入手することが多かったようです」
入手先はヤクザではなく飲食店関係者だというのだ。別の捜査関係者は、次のように断言する。
「(入手先として)歌舞伎町や渋谷区内のバーにも目星をつけています」
徐々に捜査網が狭まりつつあるが、瀧の逮捕後の様子はどうなのだろうか。
「さすが一流俳優というか、すべてを悟ったような表情で不思議なくらいに落ち着いている。取り調べに概ね素直に応じています。逮捕直後から完落ちで、一緒に使用したその仲間の名前や関係先なども吐きまくっているそう」(同前)
明日は我が身と震え上がっている芸能人も少なくないかも。(瀬戸ジーニアス)
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