梨花ショップ全店閉店に「エグすぎる噂」広まる

ハメられたのか(公式ブログより)

トラブル?梨花ショップ全店閉店に
「エグすぎる噂」広まる

暴走する側近にブチ切れか

「これから残りの人生をどう生きていきたいかを考えるようになった時、 ここで一度立ち止まり、この先をもう少しゆっくりと歩んでいきたいと思うようになりました」
モデルの梨花(45)は自身のインスタグラムでプロデュースするセレクトショップ「メゾン・ド・リーファー」の年内全店舗閉店を発表した。振り返れば1号店を東京の代官山にオープンしたのは2012年4月のこと。初年度に約35万人が来店し、一気に話題のショップとなり、全国に6店舗を展開するまでに急成長した。
「梨花がバラエティ番組から撤退した09年頃から準備に準備を重ねた結果でしょう。最盛期は年商10億円超ともいわれ、数あるタレントショップの域を超え大成功を収めていた。それがこのタイミングで全店舗閉店ですからね。何か裏があるのかもしれません」(芸能関係者)
表向きの閉店した理由については、女性セブンの記者に対し、「アラフィフに差しかかる今、次のステップに行くためにここで区切りをつけようと思ったんです」と語っていた梨花だが、実際にショップの評判はどうだったのだろうか。
「商品は、値段的にはかなり高級志向です。しかし品質には疑問符がつくものが多く、ネットには悪評が沢山溢れていた。SNS時代の現在、口コミサイトなどの対策をもっと練った方が良かったのでは」(ファッションサイト運営者)
だが、経営は意外にも黒字だったという。それでは、全店舗閉店の本当の理由とは何なのだろうか。
「オーナーである梨花さんは、ハワイの滞在が多く、古株の側近スタッフX氏にショップ運営を任せっきりにしていた。たまに日本に戻ってはアレコレと文句ばかり言う梨花さんを面白く思わないX氏が、要はクーデターを企てたそう」(梨花の店を知るブランド関係者)
どこの世界にもあることだが、それであればその人物のクビを切れば良かったのではないか。
「梨花さんはモデルとしても一流で、元売れっ子タレントでもあり、プライドが誰よりも高い。信頼していたX氏に反旗をひるがえされて激高したといいます。ヒステリックな性格も昔から。一度キレたら元に戻らない人ですから、その怒りに任せてどうせなら全てゼロにしようと空中分解状態におちいった」(同前)
経営者としても一応の成功を収めた梨花も、自分の性格には勝てなかった、というのが真相のようだ。(瀬戸ジーニアス)

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