【断末魔】ZOZO前澤「死亡寸前」
剛力と破局も
女と金で名を売ったけど
すっかり本サイトのレギュラーとなっている何かとお騒がせのZOZO前澤友作社長(43)。
最近では彼女の剛力彩芽(26)がZOZOの入社試験の面接官をしていたと週刊新潮で報じられ、話題になった。
「前澤サイドが直後に猛反論していたことはご存知の通り。訴訟問題に発展した更なるガチバトルを期待する声もある」(スポーツ紙記者)
その剛力の方も自身のインスタグラムで意味深投稿を連発している。
「別れを匂わす発言を繰り返したり、とにかく迷走気味。この状況を見て業界関係者のなかには剛力の精神状態を不安視する声も上がっています。前澤氏は負担に感じており今にも捨てそうな状況、なんていう話も広がっていますね」(同前)
更には大手の取引先がどんどん連鎖するようにZOZOから撤退。株価も急落し、企業としても危険水域が近づいているが、更に深刻なのは前澤社長の個人資産の方だ。
「年頭にツイッター1億円バラマキでも話題を呼んだが、実は個人的には相当な資金難。名だたる社長仲間から数億単位で金を借りまくっているなんて情報もある」(業界関係者)
会社の資金に手をつける場合、前述の通り株価にも影響が出るため、ここ数年のメデイア戦略は個人および資産管理会社の方の資金でまかなっていたというから、「凄腕」には違いない。
「有価証券はまだ潤沢に管理しているが、とにかく現金が足りないそう。実は、この資産管理会社は元カノの紗栄子が役員を務めていました。もっとも、別れたあとは役員を外された紗栄子ですが、彼女はああみえてかなり優秀なビジネスマン。そのまま会社に残した方が今の危機的状況に陥らなかったのでは、という声も多い」(同前)
紗栄子(32)は自身でも会社を経営するヤリ手で、ただ若いだけの剛力とは格が違うという。
「もともとZOZOが有名になった最初のきっかけは紗栄子。そして、彼女は賢いので前澤氏のブランディングも含め、全ての行動に抑制がきいていた。それに比べて剛力はただのお飾り彼女。前澤氏の言動に歯止めが効かなくなり、自爆した感じでしょう」(週刊誌記者)
そんな落ち目前澤社長には、ある決定的なミスがあったという。
「ここのところのメディア戦略大失敗の元凶は、LINE社から引き抜いた側近幹部だと言われています。彼は起用すべきではなかったと、社内でも批判されているようです」(前澤氏を良く知る関係者)
最たる失策の代表があの絵画購入だ。
「バスキアの絵画が全ての落ち目のはじまりだった。財務担当にも相談せずに前澤氏が勧められるまま購入。なにせ123億円もの無駄遣い。あれには社内全体がドン引きしていた。そこから転げ落ち散るように企業全体がおかしな方向に進んでいった」(同前)
女と金で名を売った前澤社長。剛力と別れ、株価も暴落、個人的にも破綻寸前。まさに死亡寸前の断末魔だ。(瀬戸ジーニアス)
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