人気アナ小川彩佳「突然の結婚退社発表の怪しい舞台裏」
まさか、おめでた?
今月8日、テレビ朝日からの公式リリースで、あの人気女子アナ小川彩佳(34)が突然の退社を発表した。
「テレ朝は先月に宇賀なつみアナ(32)の退社を発表したばかり。一ヶ月遅れての小川アナの発表だが、昨年の段階で同時退社は決まっていた。局上層部の判断で発表のタイミングをずらしたそう」(制作会社プロデューサー)
2人とも担当番組を3月で降板し、有給消化後の4月末には正式に退社となるようだが、気になるのは何故このタイミングで小川までもが退社するのか、である。
「既に結婚している宇賀アナとは違い、小川アナは、一般人と結婚するために退社する、という不可解なもの。結婚したからといって辞める必要のない仕事ですから、やはり現状の局の体制に納得していないからでしょう」(同前)
小川アナは、最近の軽いノリの女子アナとは違い、美貌の裏に芯がしっかり通っている社会派の一面を持つ。
政治的リベラルなスタンスとしても知られおり、安倍政権への忖度まみれの局の姿勢に嫌気がさしていたと言われているが。
「ここ数年、首相の広報番組に成り下がった報ステを昨秋に降板する段階で、既に退社の意思は固かったようです。しかし、そこから半年局に残ったのには、ある重大な理由があるそう」(芸能記者)
それは、彼女を一躍有名にしたあのロマンスだという。
「嵐の櫻井翔との交際です。破局は昨年春頃ですが、そこから時期も置かずに退社となれば“ジャニーズの圧力か!忖度か!”と言われかねない。プライドが高く、自ら櫻井を振ったと言われている小川アナからしたら、そのように推測されることだけは避けたかったのでしょう」(同前)
そして、更に気になる証言がある。
「現在レギュラーを務めるAbemaTVのニュース番組の忘年会での一コマ。普段から仲の良い、家庭持ちの女性スタッフに熱心に話を聞いていたそう。夫がいて、子供を持ち、それでもテレビや報道でやっていくにはどうしたらよいか、など。余りの熱の入りように “おめでたかも?” という声も上がっていた」(番組関係者)
デキ婚の真偽はともかく、どんどんエース級アナが辞めていくテレビ朝日。
そしてTBSも同じ状態にあると言われているが、この2局に何か根本的な『闇』があるのかもしれない……。(瀬戸ジーニアス)
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